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このコラムをご覧になっている皆様は、動画広告を活用してのプロモーションを行っておられるだろうか?以前のコラムではYouTube広告の成果を更に向上させる上で非常に有効なインタラクティブ動画広告についてや、その中でも通販事業者の方におすすめな「ショッピングカード」についてご紹介した。インタラクティブ動画広告を活用することで、アプリのインストール、商品の購入、ウェブサイトへのアクセスを促進するなどの具体的な広告目標に合わせて広告をカスタマイズすることもできる。今回は、動画の視聴と共にWebサイトへのアクセスを促す上で非常に便利な機能であるCTA(Call-to-Action)オーバーレイについてご紹介したい。
YouTube チャンネルを AdWords アカウントとリンクしている場合、動画が広告経由で再生されたものか否かにかかわらず、YouTubeで再生されるすべての動画を対象に Call-to-Action オーバーレイを作成し、動画を視聴しているユーザーのWebサイト誘導を促すことが出来る。オーバーレイは動画が再生されるとすぐに表示されるが、視聴者はこれを閉じることも選択でき、クリックすると、設定したリンク先のページを閲覧することができる。YouTubeのTureView広告やバンパー広告を配信し、興味を持ってもらったユーザーに対してより深く自社のサービスや商材を知ってもらう上で大きな威力を発揮するであろう。(Google広告ヘルプより)
CTAオーバーレイではGoogleアドワーズ、YouTubeどちらの画面からでも設定可能であるが、ここではGoogleアドワーズを使用した設定方法についてご紹介する。1つの動画で一度に表示できるオーバーレイは 1 つのみであるが、オーバーレイを変更すると、元のオーバーレイの情報は更新されて表示される。Googleアドワーズで既存の動画広告キャンペーン向けにCTAオーバーレイを作成、編集する手順は次の様になる。
1.Googleアドワーズにログインする
2.キャンペーンタブをクリックし、編集する動画キャンペーンを選択
3.動画タブをクリックし、編集する動画の横にあるプルダウンメニューをクリックして 「行動を促すフレーズを編集」を選択
4.必要な情報を入力して「保存」をクリック
通常、TrueView動画広告では広告視聴単価を基準にして広告費が発生する。例えば、ユーザーが動画を完全視聴(30秒よりも長い動画は30秒以上視聴されたタイミング)で課金されるのが一般的であるが、CTA(Call-to-Action)オーバーレイ等が設定されている場合はそれがクリックされたタイミングで料金が発生する。
今回は、インタラクティブ動画広告の中でも視聴者を自社のWebサイトへと誘導することのできる「CTA(Call-to-Action)オーバーレイ」についてご紹介した。動画キャンペーンでは単にユーザーに動画を見てもらうだけでなく、インタラクティブ動画広告の様に付加機能を活用することにより、その成果を高めることが期待できる。リンクルには検索連動型広告やディスプレイ広告だけでなく、動画広告の活用方法についても熟知した広告の運用担当者がそろっている。様々な付加機能を組み合わせた動画広告の活用方法にご興味のある方はぜひ下記よりお問い合わせいただきたい。
K.S
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