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このコラムを読んでいる方は、おそらくWEB広告の運用に日々頭を悩ませていることが多いのではないだろうか。今やWEB広告はビジネスを拡大するためには必須なものとなっており、様々な業種や商材の広告であふれているため、ユーザーの目に留めることも難しくなってきている。そのため「以前と比較して効果が落ちているが、どう対策すればよいかわからない、原因がつかめない」という声を耳にする機会が増加している。また自社での運用はマンパワー的に限界を迎えており、代理店に運用代行を依頼したいと考えているお客様から問い合わせをいただくことも増えてきている。今回のコラムではWEB広告の中でもGoogle広告の成果に悩んでいる方に向けて、基本的なことから弊社の運用体制などを紹介させていただく。代理店選定の一助になれば幸いである。
Google広告とは、Google検索の結果画面やGoogleと提携している何百ものWEBサイトにて広告を掲載できるサービスのことである。広告の配信場所を選択出来たり、商材に適したターゲット設定が可能だったりと、目的に合わせて広告配信設定をカスタマイズすることができる。以下で、主な配信種類とそれぞれどの目的に適しているかを説明していく。
検索広告とはGoogleやGoogle提携サイトの検索結果画面に、検索されたキーワードに基づいたテキスト広告を掲載できるクリック課金型の広告である。Google広告に代表される配信方法であり、別名リスティング広告と呼ばれている。ブランドの認知度向上から、商品の比較検討、ユーザーの購入を促すことまで、幅広い目的に対応している。その対応の幅広さから、導入している企業が非常に多く、競合他社と差別化を図っていくのが、検索広告運用の難しいポイントの一つである。アカウントの構成やキーワードの選定、マッチタイプの使い分け、広告文の作成など調整する箇所が多いため、細やかな運用が必要となる。
ディスプレイ広告とは、Googleと提携しているWEBサイトの広告枠に、画像・テキストなどを表示させる広告のことである。検索広告との大きな違いは、文字だけでなく、バナーと呼ばれる画像を表示することができ、バナー広告と呼ばれることもある。商品名を知らない、購買意欲が低い潜在層のユーザーにアプローチができるため、ブランドの認知度向上に向いている配信方法である。よく使われる配信ターゲットとしては、リマーケティングが挙げられ、一度サイトに訪れたユーザーに再度ディスプレイ広告を表示させる手法である。検索広告でサイトに訪れたが、購入(登録)に至らなかったユーザーに、再度画像を表示することで、検索広告より高い獲得率を期待できるため、検索広告と組み合わせて配信されることも多い。
Google広告で動画広告といえば、YouTube広告が真っ先に挙げられる。ステイホームでYouTubeを見るユーザーが増えたことから、YouTube広告もかなり活発になってきており、導入する企業も増加している。ディスプレイ広告の一つであるため、ブランドの認知度向上に向いており、新しく始める新規商材や検索広告での獲得数が頭打ちになっている商材におすすめの手法である。バンパー広告やマストヘッドなど様々な手法があるため、予算・商材によって運用方法が異なってきており、また、ユーザーの目に留まる・スキップされない動画制作が重要となる。
※参照元:サイバーエージェント、2020年国内動画広告の市場調査を発表
すでにGoogle広告の運用を行っているという方も多いと思われるが、代理店に依頼することなくご自身で運用を行うことももちろん可能である。その場合、アカウント開設から媒体ごとの特性を活かしたターゲティング、ターゲットに合わせた広告のプランニング、広告の入稿作業およびABテスト、日々の運用調整など、すべきことは非常に多い。
運用自体を専門で行う部署があるお客様であれば、そのような状況でも問題はないが、他に業務を抱えている場合が多く、片手間での運用になってしまっていることも多いのではないだろうか。そういった場合は弊社に連絡いただくことをおすすめする。弊社にはそれぞれの専門家で構成されている5つのサービス領域があり、企画から制作、運用まで一貫して提供している運用特化型のスペシャリスト集団となっている。WEBマーケティングにおいて豊富な実績があるリンクルの強みを以下でご紹介させていただこう。
Google広告の配信を検討している、あるいは既に実施しているが、効果が改善されないという方も多いのではないだろうか。また、既に実施しているが、自社内での実施や自社の従業員に運用を任せており思うように運用に時間を割けていないという広告主様も多いのではないだろうか。そういった悩みを抱える方に向けて、どういった基準で代理店を選べばよいのかについてご紹介していく。下記事項が全てというわけではないが、一つの基準として確認することをおすすめする。
リンクルは、リスティング広告の正規代理店として、BtoCからBtoBまで幅広く対応している。リンクルと他の代理店との大きな違いは、テレアポなどの新規営業は行わず“運用特化型”であることだ。Google広告にかかわらず、Yahoo!広告やSNS広告などの広告配信を行うまでに、入稿業務や計測タグの設置など様々な業務が発生する。加えて、広告配信を行い、クライアント様から頂く手数料(マージン)の費用対効果を最大化するため、PDCAを素早く回していく。このように、配信前の準備、配信後の施策・改善を行うためには、多くの時間を要する。
これらを踏まえて、リンクルでは営業と運用を兼任することはせず、運用により多くの時間を割けるよう運用特化型チームにて運用を担当する。より効果を最大化させるためにも、運用に時間を割ける代理店を選ぶことをおすすめする。
GoogleAdwords資格とは、Google広告に関しての基礎および上級レベルの知識を持った個人にGoogleが授与するプロフェッショナルの認定基準のことである。リンクルでは、この資格を全員が保持し、専門的知識があることが証明されている。それに加えて、運用特化型チームを構えることで、より多くの専門的な知識を蓄積し、最先端のリスティング広告運用を戦略的に行っているのだ。
代理店を選ぶ一つの基準として、全員がGoogleAdwords資格を保持しているかを確かめることをおすすめする。
リンクルは、Google株式会社(本社:アメリカ合衆国、CEO:サンダー・ピチャイ)が2021年に実施した Premier Partner Awardsの全4部門でファイナリストに選出された。
・ブランド認知度
・見込み顧客の発掘
・オンライン販売
・アカウントチーム
※参照元:Premier Partner Awards 2021 のファイナリストの発表
Premier Partner Awards は、世界中の Premier Partner の中からイノベーションや素晴らしい成果を収めた代理店様を表彰するアワードのことである。このように受賞歴のある代理店であるかについても、確認することをおすすめする。
今回はGoogle広告の基本的な説明と弊社に運用代行を依頼するメリットについて紹介させていただいた。運用代行について興味を持っていただけた方は、ぜひ下記のリンクからお問い合わせいただきたい。問い合わせ・相談は無料で行っているので、現状のアカウント構成や効果についてチェックおよびアドバイスすることも可能である。貴社のビジネス拡大に寄り添うパートナーとして尽力させていただくので、貴社からの問い合わせをお待ちしている。
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