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以前リンクルコラムの【リスティングコラム】キーワードプランナーを有効活用し、リスティングの成果を向上させよう!という記事でキーワードプランナーで出来ることを簡単にご紹介した。今回のコラムではGoogle Adwordsキーワードプランナーをもちいてサイト内から簡単にキーワードを抽出してくる方法をご紹介しよう。特にECサイトなどキーワードの数が非常に多く、季節毎にも登録したいキーワードが変わってしまう場合はこの機能は実に有効だろう。当然サイト内に記載されているキーワードをそのまま登録すればリスティングで成果を挙げられるか、といえばそんなことは無い。しかし、キーワード出しに多くの時間がかかってしまうものの結局どういったキーワードが重要なのか、目星を付けられずにいる広告主様も多いのではないだろうか。だからこそ、ある程度自動的にキーワード出しを行うことで工数を削減し、より重要なポイントに時間を割くことができるようになる。日々無駄を省きながら、そうした成果に直結する所に対して、如何に注力出来るかがリスティング広告で成果を出し続けるためには肝要である。今回のコラムでご紹介する内容も、まさにそれを実現するための一つの手段である。ぜひリスティング広告を配信する際の工数削減に役立てていただけると幸いである。
①Google Adwordsの管理画面の「運用ツール」タブから、キーワードプランナーを選択する。
②「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」を選択する。
③ランディングページの項目の部分にサイトのURLを挿入して「候補を取得」を押して進むと、サイト内のキーワードを探し出し、それぞれのキーワード毎の検索ボリュームが算出される。
④抽出、算出されたキーワードとそれに関連するリンク先をCSVファイル形式でダウンロードして、サイト内のキーワードとリンク先を取得。
今回のコラムでは「Google Adwordsキーワードプランナー」のランディングページのURLを元にサイト内のキーワード、リンク先を抽出する機能とその活用方法について触れた。機能の存在自体は知っていたものの、これまであまり活用出来ていなかった方も少なく無いのではないだろうか。冒頭でも触れたが、アパレル業界のお客様やキャンペーンに際してサイト内容を大きくリニューアルされた場合は、リスティング広告のアカウント内に登録しているキーワードがサイト内のものと乖離してしまっていることもあるかもしれない。そうなるとやはり機会損失につながってしまうため、成果を追求するためにもこうした相違を如何になくしていけるか、が大きなポイントになるだろう。リスティング広告がスタートして以来、検索クエリは常に増え続けている。それと同時に自社のサイトがどのようなキーワードで拾ってきたユーザーにとって購買傾向が高まるのかを冷静に分析していかなくてはいけない。Google Adwordsのみならず、様々な媒体でこうした無駄を省き、より重要なポイントに注力するための工夫は存在している。リスティング広告で成果を追求していくためには常時どのような作業なら自動化しても差し障りがないか考えながら随時対応していかなくてはならない。リンクルでは以上にご紹介したような費用対効果に関わる重要な機能の利用方法を理解し、過去の実績からその有用性を検証した上で、マメな運用を日々心がけている。これらの内容にご興味ある方はぜひ下記よりリンクルまでお問い合わせください。
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