リスティングコラム
COLUMN
Yahoo!リスティング
その他
初心者必見
運営のコツ
先日より、スポンサードサーチアカウントでキャンペーンタイプ「標準キャンペーン」内に作成した広告において「拡大テキスト広告」の入稿が可能となった。拡大テキスト広告を利用すると既存の広告よりも長いタイトルや説明文が設定でき、広告領域が広くなるため、インターネットユーザーに対してよりアピールすることが可能となることはご存知だっただろうか。知らなかった方もGoogleの拡張テキストと同様の形式で入稿したい!という方もぜひ下記概要と注意点を把握した上で入稿して頂きたい。
拡大テキスト広告利用時に入力可能な文字数:
・タイトル1:30文字
・タイトル2:30文字
・説明文:80文字
※タイトル・説明文は、全角および半角カナを2文字、半角英数記号を1文字としてカウント。
最終リンク先URL:1024バイト(半角:1バイト、全角:3バイト)
※アドバンスドURL形式における最終リンク先URLの上限文字数と同一。
表示URL:最終リンク先URLに入力したURLの「~.jp」「~.com」な
どの部分から自動で生成されるため入稿不要。
自動生成された表示URLに対して、ディレクトリ(Googleのパスと同義)を2つまで設定することも可能。
基本的にこちらで設定する項目は、下記の通りである。
①広告名②タイトル1③タイトル2④説明文⑤ディレクトリ1、2(記入選択可)⑤最終リンク先URL
※管理画面上で入稿した広告の登録内容(タイトル、説明文、URL)は変更できないので、作成完了後に広告の内容を編集する場合は、新規に広告作成する手順を踏む。合わせて、不要となった広告は削除、もしくは配信設定をオフに変更にする。
http://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/2016/1101.html
下記のように新規で拡大テキストを入稿する場合は、デフォルト設定で拡大テキスト広告がチェックされており管理画面上で入力する項目と差異はない。
すでにアドバンスドURL化で入稿が済んでいる広告を一括で拡大テキスト形式に変更する場合は、対象の広告をエディター上でコピーした後、エクセルに貼り付け下記の手順で入稿すると一括で既存広告を拡大テキストスタイルで新規入稿出来るので参考にして頂ければ幸いである。
1、広告タイプをテキスト(15・19-19)から「テキスト(15-15・40)」に変更
2、タイトルを「タイトル1」に移動
3、タイトル2を新規で作成し記入
4、説明文1と2を「説明文」につなげて記載
5、表示URLの記載を消す
6、ディレクトリ1、ディレクトリ2を記入(しなくても可)
7、優先デバイスの記載消す
8、「複数の広告作成・編集」をクリックし、データを貼ってプレビュー
Yahoo! スポンサードサーチの拡大テキスト広告は、まず進めたほうが良い施策の一つと言えるだろう。既存の広告よりもタイトルにインパクトが出て、ユーザーに対してよりアピールでき、サイトへ流入増加が見込めるためである。但し、流入しただけのユーザーが増え、コストが嵩むことがないよう、常に広告やキーワード、LPの改善には注目しよう。リンクルでは、お客様の目的に寄り添い効果の最大化を実現させる運用を日々行っている。効果改善策を熟知した者が担当する運用代行にご興味のある方は、リンクルにお問い合わせ下さい。
T
簡単なご質問から無料分析まで、詳しい専門スタッフが
お電話にてご対応いたします。
お問い合わせ専用ダイヤル
営業時間10:00~19:00(土・日・祝日を除く)
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新のマーケティング情報をお届けします。
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
リマーケティング広告
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
SNS
Yahoo!リスティング
初心者必見
動画広告
Google Analytics
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
メディア運営
事例
初心者必見
運営のコツ
クリエイティブ
バナーのノウハウ
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
事例
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleディスプレイネットワーク広告
YDN
リマーケティング広告
初心者必見
Googleアドワーズ
Yahoo!リスティング
メディア運営
事例
初心者必見
品質インデックス、品質スコア
運営のコツ