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Google AdWordsでリスティング広告を出稿する際に是非とも有効活用していただきたい機能の一つに、キーワードプランナーがある。今回のコラムではこの機能についてその概要や、実際にどのような場面で活用出来るかをご紹介しよう。
まずはGoogle AdWordsのキーワードプランナーで何が出来るのだろうか。その機能と内容についてご紹介しよう。キーワード プランナーは、新しい検索ネットワーク キャンペーンの作成や、既存のキャンペーンの見直しに役立つ無料の AdWords ツールである。キーワードや広告グループの候補を検索して、キーワードの掲載結果の予測を確認できるほか、複数のキーワードを組み合わせて新しいキーワードを作成することもできる。また、広告掲載に必要な入札単価や予算を見極める際にも役立つのである。
参照:AdWords ヘルプ(https://support.google.com/adwords/answer/2999770?authuser=3)
・フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索
・検索ボリュームと傾向を取得
・既存のキーワードを組み合わせて新しいキーワードを取得
・予測データを取得するにはキーワードのリストを入力するかアップロードします
・(ベータ版)アカウントのキャンペーンやキーワードの予測データを取得
「(ベータ版)アカウントのキャンペーンやキーワードの予測データを取得」は2016年10月18日(火)に実装された新たな機能で、この機能を用いることでキーワードプランナーで既存のキャンペーンを選択して検索数やクリック数などの予測データが取得できるようになった。キーワードプランナーでは、以前からキーワード単位でのトラフィックやクリック数、クリック単価などの予測データをアカウントの掲載結果を考慮して抽出することができたが、データを抽出するためにはキーワードをキーワードプランナー上で新たに入力する必要があったため、アカウント全体などの大規模な予測データの抽出にはあまり向いていなかった。しかし今回の変更によって、アカウント全体の予測データを手軽に抽出することが可能になり、より簡単に予算や入札価格を変更した際のシミュレーションをすることができるようになったのである。ちなみに、この機能は、AdWords 管理画面の「運用ツール」タブ>「キーワードプランナー」の箇所から利用することができる。
今回のコラムではキーワードプランナーの機能とその活用方法、そして最新のアップデート(ベータ版機能)について触れた。機能の存在自体は知っていたものの、これまであまり活用出来ていなかった方も少なく無いのではないだろうか。Yahoo!スポンサードサーチにもキーワードアドバイスツールという機能があり、実際にリスティング広告を出稿する前にある程度の予測を立てることが出来るし、その後の改善を図ることが可能である。リスティング広告がスタートして以来、検索クエリは常に増え続けている。だからこそリスティング広告で成果を追求していくためには常時どのようなキーワードでどのような成果が見込まれるのか、ある程度予測を持って対応していかなくてはならない。リンクルでは以上にご紹介したような様々なアップデートにもアンテナを張り、過去の実績からその有用性を検証した上で、マメな運用を日々心がけている。これらの内容にご興味ある方はぜひ下記よりリンクルまでお問い合わせください。
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