以前、バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)のサイズについてで記載したが、以前よりも対応できるバナーサイズが増えた為、2014年10月現在のバナーサイズを改めて紹介しよう。
今回は、Google、Yahoo、YDNのそれぞれについて、分かりやすく比較できるように表にまとめた。
今日現在、使用可能な全サイズを列挙したので、お気に入りなどに追加頂き、バナー作成時にアクセスを頂くと便利だろう。
特に、300*250サイズはGoogle、Yahoo、YDN共に共通サイズ(スマホも対応サイズ)である為、製作コストを抑えたい時はまず300*250サイズのバナーを制作する事をお勧めしたい。
【バナーサイズについて】
※横×縦(ピクセル)
※150KB未満
※jpeg,gif,png
上記のように AdWordsとYDNでは対応しているバナーサイズに違いがある。
AdWordsで対応しているバナーサイズは、下記となる。
PC
200×200
240×400
250×250
250×360
300×250
336×280
580×400
120×600
160×600
300×600
300×1050
468×60
728×90
930×180
970×90
970×250
980×120
スマートフォン
200×200
250×250
300×250
320×50
320×100
YDNで対応しているバナーサイズはAdWordsよりも少なくデバイスごとの対応サイズは、下記となる。
PC
300×250
160×600
468×60
728×90
スマートフォン
300×250
320×50
320×100
【動的リマーケティングロゴサイズ】
最近は、動的リマーケティングを導入している広告主も多い為、動的リマーケティングのロゴサイズも紹介しよう。
横幅:350 ピクセル
ファイルサイズ:40KB未満
※縦幅は広告枠に応じて自動でシステムが調整
動的リマーケティングでは、サイトの ロゴをバナーに入れないこともできるがサイトのロゴを入れた方がユーザーへの認知度向上が見込める為、できる限りロゴを入れて掲載することをお勧めする。
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