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YDN(ヤフーディスプレイアドネットワーク)サーチターゲティングとは、過去のユーザーの検索履歴に対して
広告が配信される配信手法の一つである。
例えば、Yahoo検索で『おつまみ』と30日以内に検索したユーザーに対して、ヤフーディスプレイネットワーク上で
広告を配信することが可能である。自社サイトへの訪問の有無は関係なく配信される。
サーチターゲティングを使用している広告主も増えていく中で改善が必要とされるが、どの様に改善すべきか糸口が
つかめていない方もいるかと思う。そこで、弊社で実施したサーチターゲティングの改善施策をご紹介する。
①キーワード選定の見直し
前述の通りサーチターゲティングは30日以内にYahooで検索行動を起こしたユーザーに対して広告が配信されるので、
定期的にキーワードの見直しが必要である。新規で追加されているワード及び、今までよりも表示回数が下がっている
キーワードの見直しを行うことで新たなユーザーへのアプローチが可能である。
②配信先の除外
YDN(ヤフーディスプレイアドネットワーク)では、どのページに配信されているか確認が出来る。
配信先を確認し非効率な配信先をピックアップし除外を行うことで全体の効率化が行える。
③テキスト広告はキーワードに合わせて広告文を作成
リスティング広告は、顕在層向けであるが、YDN(ヤフーディスプレイアドネットワーク)は潜在層向けのアプローチである。
過去に検索行動を起こしているユーザーなので限りなく顕在層寄りの潜在ユーザーである為、
リスティング広告と同様にキーワードに合わせた広告文を作成することでパフォーマンスを向上させることが可能である。
弊社で実施した際に、広告文をキーワードに合わせて配信した場合とキーワードと合わせずに
全て同一の広告文で配信を行った際に、キーワードと合わせて広告文を作成したほうが、クリック率が80%改善された。
サーチターゲティングは、細かく設定を行うことでパフォーマンスを改善しやすい配信手法なので、
設定したら終わりではなく継続的にPDCAを回すことが重要である。
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