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リスティング広告には、Click to Call(スポンサードサーチでは電話番号オプションと呼ぶ)というものがある。
Click to Callとは、リスティング広告の広告文に電話番号も一緒に掲載できる機能である。
この機能を活用することでスマートフォンだと直接電話をかけることができる。
掲載のイメージは、下記のようになる。
リスティング広告では、管理画面でスマートフォンからのコール数を計測し確認することができる。
今回は、コール数の確認方法をご紹介する。
Click to Callは、スポンサードサーチとAdWordsで確認方法が異なる。
スポンサードサーチでもAdWordsでも広告表示オプションでコール数の確認ができ、それぞれの確認方法は下記となる。
■スポンサードサーチ
スポンサードサーチでは、下記の手順でコール数の確認を行うことができる。
①広告表示オプションで電話番号オプションを選択
②表示項目のクリック種別を選択
電話番号オプションで確認できる数値は、通常広告のクリック数とコール数の両方の合算数値である。
その為、クリック種別を選択することでそれぞれの数値を確認することができる。
③電話番号の項目でコール数の確認
■AdWords
Adwordsでの確認手順は、下記となる。
①広告表示オプションタブで電話番号オプションを表示させる
②広告表示オプションタブでクリックタイプにて分割表示を行う
AdWordsもスポンサードサーチと同様に通常広告のクリック数とコール数の合算数値が表示されている。
その為、コール数を確認する為には、クリックタイプで分割を行う必要がある。
③モバイルClick to Callでコール数を確認
Click to Callを設定した際には、上記のようにコール数の確認を行うことができるが、利用するにあたっては注意するべきことがある。
Click to Callで計測できるコール数は、電話がコールされた数値であり、実際に電話で話すことができた数ではないということである。
その為、Click to Callを利用するにあたって、電話にでれない時間帯への広告配信に注意を払う必要がある。
Click to Callは、表示する時間帯をスケジュール設定により、制御することができる。
その為、Click to Callを利用する時は、Click to Callの時間帯スケジュールの設定を行い、電話にでれない時間帯への配信を抑制する必要があるだろう。
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