YDNで確認できるレポートの種類一覧を知り、配信の最適化を進める
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YDN
皆さんは、YDNで広告の配信を行っているだろうか。
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YDNでは、その他の広告と同様に、過去の配信結果を見ながら配信の最適化を行っていくことが重要となる。
しかし2015年6月現在、YDNの管理画面上では、「先月」より前の期間のデータを確認することができない。
先月以前のデータを確認するためには、レポートを活用して数値を確認する必要がある。
そこで今回は、YDNで確認できるレポートの種類をご紹介する。
レポートの作成方法は、下記の通りである。
・YDN管理画面上から「レポート」タブを選択する
・「新規レポートを作成」を選択する
①アカウントレポート
アカウント全体の数値を確認することができる。
②キャンペーンレポート
キャンペーンごとの数値を確認することができる。
③広告グループレポート
広告グループごとの数値を確認することができる。
④広告レポート
広告ごとの数値を確認することができる。
イメージ広告とテキスト広告の数値を比較したいときなどで、このレポートを活用する。
⑤リンク先URLレポート
設定しているリンク先URLごとの数値を確認することができる。
⑥広告配信先レポート
広告配信先ごとに数値を確認することができる。
広告配信先とは、実際に広告が配信された面（サイト・ページ）のことである。
⑦フリークエンシーレポート
フリークエンシーの回数ごとに数値を確認することができる。
最適なフリークエンシーの回数を見極めて、実際の配信設定に活用することが可能である。
今回はYDNで作成できるレポートの種類をご紹介した。
配信の最適化を進めるためにも、レポートの活用を進めることをおすすめする。
こちらの施策をご希望の方は、下記よりお問い合わせください。
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