リスティングコラム
COLUMN
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広告文を作成する際に記号が原因で『登録できない』、『審査落ちした』とのご相談を頂くケースも多い。
これはYahooスポンサードサーチ側で使用可能な記号を事前に定めているからであるが、
どの記号が使えて、どの記号が使えないのかを解説しているページは少ない。
今回は使用可能な記号を一覧にまとめたのでお気に入りなどに入れて広告文作成の際のヒントにして頂きたい。
PC・スマートフォン・タブレットにおいて共通
最近のガイドライン改正で、以前に一度使用不可となった 『 ★ ♪ ※ 』などの記号も再び使用可能となった。
広告文のクリック率上げることができるので、商品やサービスによっては使用してみるのもよい。
タイトルと説明分の中で同一の記号は『2つまで』使用可能であるが、
《 》や( )などのカッコについては2つで1つと数える。
(・ – ・ )などの記号を使った顔文字は使用できない。
一般的に記号を多く使用する広告を目にするケースは多いが、バランスが大切といえる。
記号を上手く使用する事で視認性が高まり、広告文のクリック率が上昇し、品質スコアの向上に繋げることも可能である。
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