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このコラムをご覧の皆様はWEB広告の特徴を理解しながら、広告配信を行われているであろうか。WEB広告と一括りに言っても、リスティング広告・ディスプレイ広告・動画広告やインフィード広告、SNS広告等さまざまな広告配信手法が存在している。それぞれの広告配信手法のおおまかな特徴を知っておくだけでも状況によって広告配信手法を使い分けることができ、より効果の高い広告配信が可能となる。今回のコラムでは、上記の中でもリスティング広告、ディスプレイ広告(バナー広告)、動画広告、SNS広告についてご紹介しよう。ぜひ参考にして今後の広告運用にお役立ていただきたい。
では、上記で挙げた4つについて簡単な特徴をご紹介しよう。
リスティング広告は、特徴として、ユーザーが検索した語句に合わせて広告を表示するということが挙げられる。ユーザーが検索した語句に合わせて広告を表示するがゆえに、キーワード選定をしっかりと行えば、そのキーワードを検索して広告をクリックしたユーザーの質は担保されているであろう。競合性の高いキーワードほど、配信単価は高くなる傾向にある。
次にご紹介するのは、ディスプレイ広告である。ここで言うディスプレイ広告とは、WEBサイト内に表示されるバナー広告やテキスト広告を指すものとする。ディスプレイ広告の場合には、「誰に出すか」という観点と「どこに出すか」という観点の二つの軸が存在しており、こちらの二つをうまく組み合わせることで適切な配信をすることができる。二つの軸のどちらかがブレてしまうだけで、リスティング広告と比較しても質の悪いユーザーを集めかねないため、注意が必要である。また、「誰に出すか」ということと「どこに出すか」ということを絞っていくと、配信単価は高くなる傾向にある。
さらに、動画広告についてご紹介しよう。動画広告はユーザーの認知拡大に非常に強力な手法であり、リーチ単価もその他広告手法と比較しても低くなりやすい広告配信手法である。また、その名の通り動画でユーザーに訴求するため、より多くの情報をユーザーに与えることが可能である。一方で、動画広告に関して、テレビCMのような要素も含まれ、動画広告を視聴したユーザーの態度変容などは測定が難しく、配信による効果が見えにくい広告でもある。
最後にご紹介するのは、SNS広告である。SNS広告は、Facebook広告、Twitter広告、LINE広告等が存在し、それぞれのSNS媒体に配信できる。また、SNSであるという特性を活かして、SNSにおけるユーザーの登録情報を用いて広告配信が可能であるがために、非常に精度高く広告配信できるということも大きな特徴である。ユーザーの年齢や性別、興味、関心等が登録可能なSNS媒体であれば、非常に強力な配信手法となるであろう。特にクリエイティブがSNS広告では重要となることが多く、クリエイティブの変化で成果が大きく変わることもあるものである。
今回は、さまざまな広告配信形態が存在する、WEB広告についてご紹介した。さまざまな広告配信形態の特徴を知ることで、より効果的に、状況によって配信形態を選択することが可能となるので、ぜひ活用して広告運用を行っていただきたい。リンクルでは、お客様それぞれに最適な広告配信手法をご提案しており、お客様の広告効果最大化を目指している。現状の広告効果に満足がいかない、さらなる広告効果を追求していきたいとお考えの読者の方は下記よりリンクルまでお問い合わせいただきたい。
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