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ウェブマーケティングをやる上でディスプレイ広告をうまく活用するのが必須なのは皆さんご存知の通りであろう。ディスプレイ広告との施策としては、一度サイトにきたユーザーに対して追跡するリターゲティング広告、チラシのような感覚、1クリック7円程度で莫大な表示回数を誇るノンターゲティング、コンバージョンしやすいユーザに対してかつそれに関連したサイトで表示させることのできるオーディエンスターゲティング、過去の検索履歴に基づいて配信ができるサーチターゲティングなど、その数は枚挙にいとまがない。みなさんもそれぞれディスプレイ広告の施策を打っているかと思うが、そのディスプレイ広告は本当に成果が出るつくりになっているだろうか。取り急ぎテキスト広告だけ入稿したままになっている、バナーを一本入れたが、その後特に成果検証などしていない、ということが起きてはいないだろうか。このコラムでは成果の出るディスプレイ広告と題して、バナー配信に注力して説明していく。思ったよりディスプレイ広告で成果が出ていないと感じられている方の一助となれば幸いである。
そもそもテキスト広告とバナー広告で配信するのは何が違うのか。まずは以下の図を見てほしい。
一目見れば明らかだが、バナーの方が明らかに目立ち、そしてクリック率も高い。クリック率が高い広告に対しては、Google、Yahooからの評価も高くなり、よりクリック単価は安いのにクリックが浴びやすい広告となる。
それなら、目立つバナーが良いのではないか…そう考えるかもしれない。そして、それをメインに据えたバナーを自社制作、ないしは外注することもあるのではないだろうか。しかし、それは違う。クリック率が高いだけのバナーはCVRが低い可能性がある。つまり確度の低いクリックを多く集めてしまうのだ。CVを獲得しやすいバナーとは、緻密なテスト、そして莫大なノウハウがあった上で作成することができる。下記にCV獲得しやすいバナーの一例をあげる。
指名、商標が強いアカウントでは、会社のブランドや、ロゴが強調されたバナーの成果が良い。これは、その商品やブランドのことを知っているユーザーがバナーを見たときに、商品、ブランドのことをありありと思い出せるからだ。
こういった成果の出やすいバナーの作成方法をリンクルでは多数もっている。
ここまで読んでくださった皆様であれば、この答えはNoであることがお分かりいただけるであろう。ある程度成果の出やすいバナーの鉄則はあるが、そこから成果のでるバナーを絞るにはとにかくテストが必要だ。複数のクリエイティブを作成し、テストを繰り返そう。良いクリエイティブを作成することでよりクリック単価は安く、かつCVも獲得できるようになっていく。そのことを考えればバナーを複数作成し、テストしていくことは先行投資としてかなり有益であろう。
今回のコラムでは成果が上がるバナー広告について、そのクリエイティブ作成方法を述べた。ウェブマーケティングをする上で、リスティング広告のCPCが高くなってきている昨今、潜在層に配信でき、かつクリック単価も安いディスプレイ広告の重要性はますます増していくだろう。そうなると、そのクリエイティブに目を向けざるを得ない。リンクルでは、今まで何万枚ものバナーを見てきて、より成果が出やすいバナー作成方法のノウハウをもっている。より成果の出やすいバナー作成、ディスプレイ広告にご興味のある方は下記よりお問い合わせください。
N.H
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