リスティングコラム
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indeed広告
その他
初心者必見
皆さんはindeed広告の運用経験はあるだろうか。indeed広告はリスティング広告と同じように、クリック課金方式の検索連動型広告であり、リアルタイムで調整を実施することができるのが魅力だろう。ただ、indeed広告の運用にも「コツ」が存在すると思っている。難しい話ではないのだが、特にまだindeed広告の仕組みを理解したばかりの方や、初心者にとっては、最初どうやって広告を運用したら良いのか分からない方も多いのではないかと思う。今回は、indeed広告を運用したい方必見の、indeed広告の運用のコツや押さえておきたいポイント等をご紹介しよう。是非参考にして頂きたい。なお今回は、index(クローリング)型で広告が配信できる前提で話を進めていく。ご留意頂きたい。
それでは早速、 indeed広告を運用したい方必見の、indeed広告の運用のコツや押さえておきたいポイント等をご紹介していこう。
まずは「キャンペーンの構成をあまりに細かくしすぎないようにする」ことがポイントである。例えば、一つ一つの案件に対してキャンペーンを作成してしまうと、たしかに予算管理はしやすいかもしれないが、そもそも活用する予算が分散されすぎてしまい、1日の中での早い段階で1日予算の上限に当たってしまうなどといったことも十分考えられるためである。
次に「不必要な求人はキャンペーンから外す」ことが重要である。つまり、積極的に募集していないような求人はクローリングされないようにすることで、その除外した案件は検索されても広告表示の対象にはならない。こういった無駄を省くことが結果的に費用対効果の改善に繋がっていく。リスティング広告で言うところの、「除外キーワード設定」と感覚は似ているだろう。
3つめに「特に重要度の高い求人には予算を多く取っておく」ことも重要である。貴社が特に欲しい人材に予算を割きたいだろうが、ここはきちんとキャンペーン構成で切り分けを行っておかなければ予算は全案件に対して、検索ボリュームに合わせて配信がなされてしまうだろう。そのコントロールは随時出来るようにしておきたいところである。
最後に「indeed広告に他の施策も絡めていく」ことが非常に重要である。特にこの施策はぜひ実施して頂きたい。例えばリスティング広告でクリック単価の高いキーワードで集めていくリマーケティングリストの貯め方よりも、同じ検索連動型広告で集めているindeed広告の方がクリック単価がはるかに安いケースがほとんどで、そのクリックを元にリマーケティング広告等に活用することができれば、全体の費用対効果の改善にもつなげることができるかもしれない。ぜひチャレンジして頂きたい。
今回は、indeed広告を運用したい方必見の、indeed広告の運用のコツや押さえておきたいポイント等をご紹介した。indeed広告はコツを掴むことができれば高い費用対効果を期待できる優れた媒体だと感じている。是非この機会に皆さまにもindeed広告の実施をご検討頂ければ幸いである。リンクルではindeedをはじめとして、人材業界や自社求人のwebプロモーションの実績を非常に多く持ち合わせているため、興味のある方は下記よりお問い合わせください。
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