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皆さんは「除外キーワード」機能を活用しているだろうか。除外キーワードとは、リスティング広告で表示されたくないキーワードやネガティブキーワードを設定できる機能のことである。例えば新品のDVDを販売しているショップでは『中古』、『買取』といったキーワードで検索されたときに広告表示をしたくないと思えば、除外キーワードを登録することで中古DVDを探しているユーザーやDVDの買取を探しているユーザーの流入を防ぐことができる可能性が高まる。除外キーワードを登録するメリットとして、貴社が配信している広告の商材やサービス内容とは異なったユーザーには広告配信しないようにすることが出来るため、費用対効果が高まる傾向にあり、非常に有効な機能であるといえる。リンクルのリスティングコラム内でもいくつかご紹介させて頂いているが、リスティング広告を運用するにあたり、「除外キーワード」は運用の基本と言っても過言ではない。しかし除外キーワードを登録するのには通常であると少々手間がかかり、サボってしまう運用者も多いのではないか。今回はそんな除外キーワードを複数キャンペーンに一括で登録する方法についてご紹介しよう。
ここでは「フレーズ一致」を登録したい場合を想定する。
除外キーワードはリスティング広告運用において費用対効果を上げる非常に効果的な機能だが、設定を間違えてしまうと思わぬ機会損失を招いてしまう恐れがある。例えば先程取り上げた、新品DVDを販売しているショップが『中古』を除外する際は『中古』のみを除外設定する必要があるのだが、間違えて『DVD 中古』を除外してしまうとDVD自体の露出も制限される場合がある。除外キーワードは登録するだけでなく、どんなキーワードを過去に除外してきたのか、除外してはいけない形で除外したりしていないかを日頃からチェックしておくことが大切である。
今回は、除外キーワードを複数キャンペーンに一括で登録する方法についてご紹介した。除外キーワードの登録はリスティング広告運用の基本であるが、リンクルではこういった基本的な運用はもちろんのこと、700社以上の運用実績に基づいた戦略的な運用で信頼を頂いており、継続率は97%以上を誇っている。基本に忠実なリスティング運用代行業者をお探しなら、是非下記よりリンクルにお問い合わせください。
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