リスティングコラム
COLUMN
Googleアドワーズ
リスティング広告を運用するときに、運用期間ごとの変化を見ることは重要である。
期間ごとの変化を見ることで、現在の運用が以前と比較して良いのか悪いのかがすぐにわかる。
しかしデータを見るために毎回レポートをエクスポートして、数値を編集するのは手間がかかるものだ。
Google Adwordsには「変動レポート」という機能が備わっている。
今回は上記のような問題を解決できる、変動レポートの活用方法をご紹介する。
変動レポートの表示方法を下記に記載する。
(1)Google Adwordsの管理画面から「詳細分析」のタブを選択する。
(2)「表示」を「表示:変動レポート」に変更する。
(3)期間を「7日」「14日」「28日」の中から選択する。
変動レポートでは、様々な数値の変化を参照できる。
まずはじめに、期間ごとの費用、クリック数、コンバージョン数などを確認できる。
この数値を見ることで、全体的な数値が以前より良くなったのか悪くなったのかがわかる。
次に、下記のような「コンバージョンの増加の上位」「コンバージョンの減少の上位」の項目を参照することで、
コンバージョンが増減したキャンペーンを確認することもできる。
また変動の大きいキャンペーンの「変更履歴」を見ることで、どのような施策を行ったから成果が変動したのかということも、
キャンペーンごとに確認することが容易である。
このように変動レポートを活用することで、運用改善がより円滑になるだろう。
Google Adwordsには「変動レポート」という機能があることを紹介した。
変動レポートを活用することで、全体的な数値の期間ごとの変動や、
キャンペーンごとの成果を容易に確認することができる。
変動レポートがリスティングの運用をさらに円滑なものにしてくれるだろう。
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