DSA(動的検索広告)の活用術～自分では思いつかないキーワードでコンバーション?～とは
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リスティング広告を運用する際、キーワード選びというのはとても重要である。
しかし、本当に成果の見込めるキーワードを登録できているのかを不安に思う人はいるはずである。
今回はその問題を解決する手段の１つとしてDSA(動的検索広告)でのキーワードを登録することをお勧めする。
DSA(動的検索広告)とは・・・
Google動的検索広告とは、Googleアドワーズ検索広告の新しい配信の仕組みである。
キーワードを登録して広告を配信するのではなく、広告を配信したいURLを登録して広告を配信する。
これによって、これまでの10～15%のトラフィックの増加や広告の管理コストの削減が期待できる。
特にサイト内に多くのアイテムがあり、全てのアイテムをキーワードとして登録することが困難である時に
この機能が効果的であるといえる。
弊社がコスメの商材を扱っていた時のDSA(動的検索広告)でのキーワードの一部である。
※左から順にキーワード、費用、コンバージョン
この月はこのようなDSA(動的検索広告)における検索クエリでのキ
ーワードで30件のコンバージョンを獲得している。
事例から分かるように、DSA(動的検索広告)を使うことにより、自分が思いもつかな
いようなニッチなキーワードを見つけられ、今まで逃していたニーズを発見できるかも
しれない。
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