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通常リスティング広告において、予算はキャンペーン毎に個別に設定する。
しかしGoogle AdWordsには、複数のキャンペーンに対して予算を設定し、
キャンペーン間で予算を配分できる「共有予算」という機能がある。
この機能を使うことで予算内で最大限のクリックを確保することができるが、いくつか注意すべきことがある。
今回はGoogle AdWordsで共有予算を設定するときに気を付けるべきことをご紹介する。
①重要なキャンペーン、キーワード群が存在する場合
アカウントには終日掲載を途切らせたくないキャンペーンやキーワード群が存在する場合が多い。
例えば商材のサービス名や商品名などがこれにあたるだろう。
こういったキャンペーンを他のキャンペーンと共有予算で管理すると、
重要なキャンペーンの予算が十分に確保できなくなる恐れがある。
重要なキャンペーンはやはり個別の予算で管理することが望ましい。
②1日の途中で予算を切り替える場合
キャンペーンの予算を個別から共有へ、または共有から個別へ 1 日の途中で切り替えた場合、
切り替え時点から再設定した予算での広告の掲載が開始される。
そのキャンペーンでその時点までに使用した予算は 0 円と見なされる。
月の予算や日予算をしっかり決めているアカウントの場合、予算設定を切り替える日は注意が必要だ。
共有予算は複数のキャンペーンを一つの予算で管理することができ、一日の予算の計算や月予算の予測が立ちやすくなる。
しかし上記のように注意すべきことがいくつかあり、見落とすと成果が出にくくなったり、予算を超えてしまうような場合もある。
設定するときは十分に気を付けよう。
【関連コラム】Google AdWordsでアカウント全体の上限予算を設定する方法
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