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Googleは小売り業者向け機能として始まった動的リマーケティングを、今後数週間のうちにホテル、航空券、不動産、個人広告、求人、自動車、金融、教育など、すべての業種で利用することが可能となるということを報じた。
動的リマーケティングとは、ユーザーが過去にウェブサイトで閲覧した商品や、関心を持ちそうな関連商品をピックアップし、そのユーザー専用の広告を表示することができる機能である。
ユーザーが閲覧した内容に基づいて広告が作成されて配信されるため、通常のリマーケティング広告よりもユーザーの再訪問を促しやすい。
動的リマーケティングには、いくつか必要なものがある。
①商品やサービスのフィード
動的リマーケティングを設定するには全商品とサービスおよび各商品アイテムの詳細(固有 ID、価格、画像など)を含むフィードを作成する必要がある。
小売業は商品フィードをGoogle Merchant Center、小売業以外のフィードは「共有ライブラリ」の「ビジネスデータ」セクションにアップロードする。
②動的リマーケティングタグ
カスタムパラメータを設定した動的リマーケティングタグをウェブサイトの全ページに追加する必要がある。
このタグによってユーザーが閲覧したアイテム・サービスと固有IDが関連付けられる。
③動的ディスプレイ広告
関連付けられた情報を元に最適な広告を表示させる動的ディスプレイ広告も必要だ。
動的ディスプレイ広告は管理画面上で作成・カスタマイズできる。
動的リマーケティングは自動入札機能と組み合わせることで最適なパフォーマンスが発揮されるよう入札単価がリアルタイムで計算される。
たとえば 80,000 円のカメラと 2,000 円の懐中電灯を販売している場合、2,000 円のコンバージョンよりも 80,000 円のコンバージョンを獲得しやすくなるよう、自動調整される。その結果、コンバージョンの件数だけでなく、コンバージョンによって得られる価値の総額も最大限に伸ばすことが可能だ。
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