リスティングコラム
COLUMN
Facebook広告
機能
皆さんは、Facebook広告を実施されているであろうか。Facebook広告とは、その名の通り、Facebookに配信される広告であって、Facebookを閲覧しているユーザーに対してアプローチをすることができる広告なのである。Facebook広告におけるユーザーのターゲティング手法としては、サイトへ訪れたユーザーを追客するリターゲティング広告、Facebook上での行動から類推されるそのユーザーの興味関心でターゲティング可能な興味関心ターゲティング、ユーザーがFacebook上で登録している肩書などをターゲティングとして選択できるターゲティング等、Facebook独自のターゲティングというものが多く存在しており、その他媒体では効率的にアプローチできないユーザーに対してもアプローチ可能である。今回のこのコラムでは、こうしたターゲティングの中でも特に類似ユーザーターゲティングについてご紹介しよう。是非参考にして、今後の広告運用にお役立ていただきたい。
まずは、類似ユーザーターゲティングについてご説明しよう。類似ユーザーターゲティングとは、例えば、サイトに訪問した人の類似ユーザーターゲティングを行うとすると、サイトに訪問したことのある人の興味関心や行動、年齢や性別のデモグラフィック情報などを基にして、サイトに訪問したことのある人と似た属性の人に対して広告を配信する手法である。類似ユーザーターゲティングを活用することにより、効率的に自社のサービスに興味関心のある層に対して広告を配信することが可能なのである。
次に、いくつか具体的な類似ユーザーターゲティングをピックアップしよう。
最初にご紹介するのは、サイト訪問者の類似ユーザーターゲティングである。サイト訪問者の類似ユーザーターゲティングでは、自身のサービスに興味関心のあるであろうユーザーに対して広告を配信したい場合に有効であり、サービスの認知拡大を実施したいが、なるべく効率的に確度の高いユーザーからアプローチしていきたいという場合に有効であろう。
次にご紹介するのは、コンバージョンしたユーザーの類似ユーザーをターゲティングとして活用する方法である。コンバージョンしたユーザーというのは当然ながら最も確度が高いユーザーであるので、こちらの類似ユーザーに対してアプローチ可能であるということは非常に強力である。一方で、こちらのコンバージョンしたユーザーというのはそもそもtoC商材でない限りは母数が少ないことが多いため、そういった場合には精度が低くなってしまう点に注意していただきたい。
最後にご紹介するのは、自身のFacebookページにいいねした人の類似ユーザーである。Facebookページにいいねをしている人は、自身のサービスに興味があるユーザーでかつ投稿をフォローしているユーザーでもあるので、確度の高いユーザーであるといえるであろう。こちらは特にいいね獲得広告を実施してる場合は非常に効果的かと考えられる。
今回は、Facebookの類似ユーザーターゲティングについて絞ってご紹介した。Facebookは直接的な獲得のみならず、認知の点でも行動変容においても非常に強力な媒体であるので、是非様々なターゲティングを活用して今後の売り上げ拡大を図っていただきたい。リンクルでは、SNS広告も数多くのノウハウや事例があり、それらを活用してお客様にご提案・ご提供している。是非、現状の広告効果に満足がいかない、さらなる広告拡大を図っていきたいとお考えの読者の方は下記よりリンクル迄お問合せ頂きたい。
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