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みなさんはリスティング配信を行う際、サービス内容と媒体との互換性を意識したことはあるだろうか。特に今回のタイトルのようなBtoB商材の販促に関しては頭を悩ませているweb担当者が非常に多く、リンクルでもそのような話を聞くことは珍しくない。なぜこのような悩みがついてくるのかといえば、「ビジネスマン、ビジネスウーマンはGoogle検索窓を使って検索をするユーザーが多い」という意識が根強いからだろう。確かにそのイメージは誰もが感じているだろうが、果たして本当にそうなのだろうか。仮にビジネスユーザーでもYahoo!Japanの検索をしているユーザーが多いとしたら、このようなイメージがついたYahoo!Japanでの検索結果での市場は非常に有効なのではないか、と考えることもできるだろう。今回はYahoo!Japanが独自に自主調査を行った全国の有職者5,613サンプルというアンケート結果を元に考察し、Yahoo!プロモーション広告におけるBtoB商材の広告配信の必要性について述べる(参照元:http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/whitepaper_btob.html)。
それでは、ビジネスユーザーが実際にYahoo!Japanを活用しているか否か、実態を明らかにしていく。(調査機関…株式会社マクロミル 調査方法…マクロミルモニタおよびYahoo!リサーチモニターを利用したインターネット調査 集計方法…総務省統計局の「平成24年経済センサス」のデータを基に、実際の地域別資本金構成比に合わせてウェイトパック集計)
・利用している…79.0%、利用していない…21.0%となり、仕事で「Yahoo!Japan」を利用していると回答しているユーザーは約80%にのぼる。
・仕事で利用するwebサイトTOP3…1位 Yahoo!Japan(GYAO!は除く) 79.0%、2位 Google(YouTubeは除く) 74.0%、3位 楽天(Infoseekは除く) 65.7%となり、Yahoo!Japanは一番利用率が高いというデータが出ている。
上記のように、業種別Yahoo!Japan利用層では利用率の高い業種において「医療・福祉関連」が1位、仕事で利用している業種1位は「不動産売買・仲介業」となっている。この表に該当する企業様は、このような現状を把握したうえでリスティング運用を行えば、費用対効果を考えて運用することができるだろう。
どの規模の企業が最もYahoo!Japanを利用しているのか、またほぼ毎日利用する企業の利用率を資本金の面から見たところ、「1,000~3,000万円未満」が最も多い結果となっている。
今回はYahoo!Japanが独自に自主調査を行った全国の有職者5,613サンプルというアンケート結果を元に考察し、Yahoo!プロモーション広告におけるBtoB商材の広告配信の必要性について述べた。このコラムを読んでイメージが変わったビジネスマン、ビジネスウーマンも多くいるのではないだろうか。但し、商材によってはGoogleとYahoo!で検索クエリの傾向に偏りがあるため、除外キーワード設定などはきちんとチェックしておいたほうがよいだろう。配信BtoBはYahoo!Japanには合わないと思っていたユーザーも、この機会に再度出稿を検討してみてはいかがだろうか。興味のある方は下記よりお問い合わせください。
K
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