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皆さんは求人業界でのリスティング広告運用に対してどのような印象をお持ちでいらっしゃるだろうか。求人業界と言っても、求人には色々な種類があるかと思う。新卒採用から中途採用、建築士や薬剤師の求人、各種スクールの求人等、かなり幅広く、クリック単価に応じて運用の難易度が上がっているように感じられる。リスティングの運用の基礎は「お客様の気持ちになって考えることである」と昔のコラムで述べたことがあったが、求人業界はその瞬間を逃してしまえばコンバージョンが獲得できなくなってしまう可能性もあるため、検索連動型広告をいかにうまく回せるかが重要になってくると考えている。今回は元リクルートのTOPセールスマンが創業したリンクルだからこそ分かる、求人業界専門チームのリスティング広告運用をご紹介する。キリがないほど幅が広い業界ではあるものの、根底を理解することができれば、どんな業界の求人であっても対応することができるだろう。ぜひ参考にして頂きたい。
それでは早速、求人業界でweb広告運用を行いたい広告主様に向けた、戦略的なリスティング広告運用手法についてご紹介しよう。
まず人材業界は非常に検索キーワードが幅広い傾向にあるのが特徴である。例えばユーザーによっても選ぶキーワードは異なり、「求人」と検索するユーザーもいれば、「新卒」「採用」「転職」などと、求人の中でもさらに細分化された検索をしてくる傾向にある。さらに、「働きたい」「転職したい」等と言った願望系のキーワードでの検索がされるなど、ユーザーの意思の表れが検索キーワードに表現されることもある。つまり、完全一致だけでは拾いきれないニーズが間違いなくあるのである。そのため、いかに部分一致をうまく使いこなせるか、そしていかに除外キーワードを徹底して抑えていくかが非常に重要な人材業界での運用のポイントとなるだろう。
次に注意すべき点としては、デバイス比率に注意することだろう。特に人材業界はPCとスマートフォンで配信比率が分かれやすい。やはりスマートフォンでの検索ボリュームが大きく、各社掲載順位を上げようと入札を引き上げる等の対応をかなり行っているように思える。その競争に何とか必死になって入札をあげることで、結論CPA(獲得単価)が合わずうまくいかない、といったケースも各社からよく聞く話である。運用のポイントとしては、管理画面とにらめっこするのではなく、実際に検索をし、実際の掲載のされ方を各デバイスでチェックしておくか、広告プレビューツールを使って実際の検索結果画面を確認するかが重要だろう。これは特に人材業界に言える話ではあるが、他の業界であっても非常に重要な部分であるため、ぜひチェックして頂きたい。
今回は人材業界でweb広告運用を初めて実施したい方に向けた、戦略的なリスティング広告運用手法についてご紹介した。リンクルでは人材業界専門チームを設けており、このチームはあらゆる人材業界の運用経験や知見を持っているため、能動的な運用を行えるのが特徴である。今回はほんの一部のみを紹介したが、まだまだ運用手法は多くあり、リンクル独自のテクニック等も持ち合わせている。現状のリスティング代理店の効果が悪い、レポート分析もしてほしい、自分で今までやっていたが代理店に任せてみたい、などと言ったリスティング広告経験者の方も歓迎しているため、人材業界専門チームのリスティング広告運用に興味のある方は下記よりお問い合わせください。
K
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