リスティングコラム
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リスティング広告では、出稿したいキーワードで広告を出すことができる。
しかし実際には、意図したキーワードとは異なるキーワードで広告が表示されてしまう場合がある。
そのような場合に行うべき対策をご紹介する。
まずは、意図通りのキーワードで広告が出ているかどうかを調べる必要がある。
Google Adwordsなら検索語句レポート、Yahooプロモーション広告なら検索クエリーレポートを参照してほしい。
例えば、「リスティング 求人」と「リスティング バイト」という2つの広告グループがあるとする。
ここでは、「求人」と「バイト」ではターゲット層が異なることが想定できるため広告グループを分けている。
しかし実際には「リスティング バイト」という検索クエリで「リスティング 求人」の広告が、
「リスティング 求人」という検索クエリで「リスティング バイト」の広告が、表示されてしまっている場合がある。
これでは意図したキーワードで意図した広告が出ていないことになる。
それでは、意図通りに広告を出すためにはどのように設定するべきなのか。
対策は下記2点である。
(1)マッチタイプ設定
1点目はマッチタイプの設定である。
上記の例では、「完全一致」「フレーズ一致」「絞り込み部分一致」を活用すれば、
意図通りの広告を出すことができる。
参考:リスティング広告運用の基礎~キーワードのマッチタイプを理解していますか。~
(2)除外キーワード設定
2点目は除外キーワードの設定である。
マッチタイプはどうしても部分一致で設定したいという場合に有効である。
上記の例では、「リスティング 求人」の広告グループには「バイト」のキーワードを、
「リスティング バイト」の広告グループには「求人」のキーワードをそれぞれ除外キーワードとして設定する。
そうすれば、少なくとも「リスティング 求人」の検索クエリで「リスティング バイト」の広告が出ることはなくなる。
もし意図したとおりのキーワードで広告が出ていないとすれば、それを改善する必要がある。
まずは実際の検索クエリを見て調べる。
その後、マッチタイプか除外キーワードの設定を活用して、意図通りに広告が出るようにする。
そうすることで、検索クエリと実際の広告の矛盾はなくなり、効果の改善が見込める。
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