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この2つのコンバーョンの見方については多くのお問合せを頂く。
今回は、総クリックスルーコンバージョン(総コンバージョン)とクリックスルーコンバージョンについて解説する。
1ユーザーの最初のクリックから30日以内のコンバージョン数を複数回カウントする仕組みである。
サプリメント会社の場合で考えてみよう。
アミノ酸が気になったA子さんはリスティング広告をクリックし、R社のアミノ酸サプリを購入。
その後、1週間飲み続けたA子さんはアミノ酸サプリの効果が自分に合っていると感じ、
2週間後にR社のサイトを再び訪れ、アミノ酸サプリを購入する。(リピートの発生)
この場合、総クリックスルーコンバージョンは2件となる。
理由:1件目は初回購入の1件、2件目はリピート購入。すなわち総クリックスルーコンバージョンが『2CV』となる。
ユニークコンバージョンのことである。
つまり、1ユーザーが何度購入をしようが、初回のコンバージョン(1件)しかカウントされない。
先ほど同様にサプリメント会社の場合。
ビタミンEが気になったB子さんはリスティング広告をクリックし、S社のビタミンEサプリを購入。
その後、1週間飲み続けたB子さんはビタミンEの肌への効果を実感し、
2週間後に再びS社のサイトを訪れ、ビタミンEサプリを購入した。
この際、クリックスルーコンバージョンは1件となる。
理由:何度購入しても初回の1件しかカウントしない仕組みであるため。
少々難しいお話ではあるが、下記のような考え方をすると分かり易い。
新規購入数を測定したい場合は『クリックスルーコンバージョン』を参考にし、
リピートを含めた購入数を測定したい場合は『総クリックスルーコンバージョン』を意識するとよい。
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