リスティングコラム
COLUMN
Googleアドワーズ
Yahoo!リスティング
社名や固有の商品名などのブランドキーワードにリスティング広告を出すか、出さないか迷われる方は多い。
弊社にご依頼いただくクライアント様の中でも、ブランドキーワードや自社商品名がSEOで1位に表示されているので、リスティングを出さないでもらいたいとの条件を話される方が数パーセントいる。
しかし、私はブランドキーワードの出稿は行うべきであると考える。
SEOで1位だからこそ、リスティングも出稿してパソコン画面上での占有率を上げることが重要である。
SEO1位(画面占有率25%程)+リスティング広告1位(画面占有率25%程)で画面占有率が50%となる。
更に、サイトリンクを付けることで5%程度上げることも可能で、ユーザーに表示される画面の半分は自社への誘導となる。
競合他社が、ある日突然ブランドキーワードに出稿してくる可能性も考えられる。
これに気が付かず、大切なコンバージョンを奪われていた事に気が付いても手遅れである。
(他社のブランドワード出稿は違反ではないとされているが、関連性がないと判断されれば審査で落ちる可能性はある)
例えば、弊社も『株式会社リンクル』というキーワードにリスティングを出稿している。
品質スコアも高く、クリック単価も一ケタ台。
過去3か月で使用した広告費は下記である。
10月・・・792円
11月・・・1,281円
12月・・・829円
このように、ブランドキーワードはクリック単価が安い上に、SEOのような順位変動のリスクが少ない。
広告費も限定的であることから、出稿する事でプラスになると考えてよい。
リスティング広告の運用は方針をしっかり決め、削減するところは削減し、出すところは出すというメリハリが重要である。
簡単なご質問から無料分析まで、詳しい専門スタッフが
お電話にてご対応いたします。
お問い合わせ専用ダイヤル
営業時間10:00~19:00(土・日・祝日を除く)
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新のマーケティング情報をお届けします。
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
リマーケティング広告
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
SNS
Yahoo!リスティング
初心者必見
動画広告
Google Analytics
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
メディア運営
事例
初心者必見
運営のコツ
クリエイティブ
バナーのノウハウ
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
事例
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleディスプレイネットワーク広告
YDN
リマーケティング広告
初心者必見
Googleアドワーズ
Yahoo!リスティング
メディア運営
事例
初心者必見
品質インデックス、品質スコア
運営のコツ