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先日、Google AdWordsの広告表示オプションに「動的構造化スニペット」が追加された。
詳細の説明が英語で記述されているなど、戸惑った方も多いのではないだろうか。
今回は新しく追加された広告表示オプション「動的構造化スニペット」の概要についてご紹介する。
動的構造化スニペットとは、ウェブサイト上の内容を自動で広告に反映することができるオプションだ。
(例)
表示される場所:広告の説明文の下
字数制限:半角25文字
表示されるために必要な条件:プレミアムポジション、または検索結果の下部への表示
ここで、既存の広告表示オプションのコールアウトと同じではないかと思った方もいるのではないだろうか。
コールアウトとの違いは大きく分けて2つある。
1つ目は、動的構造化スニペットにはカテゴリを選択する項目があるという点だ。
これは、動的構造化スニペットで広告に表示されるテキストが、サイト内のカテゴリから抽出されているためだ。
2つ目は、コールアウトは商品やサービスなどの詳細な情報を表示させることを目的とするのに対して、
動的構造化スニペットはユーザーの求める情報が広告主様のサイトにあるかどうか判断する目的で使用されるということだ。
動的構造化スニペットは、全地域または英語をターゲットとする広告でのみ利用な可能であるため、
日本での利用が可能になった際に改めてご紹介する。(2015年9月13日現在)
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