リスティングコラム
COLUMN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
Yahoo!リスティング
YDN
その他
自社のリスティング広告運用担当者や、広告代理店の担当者と打合せを行う際、「インプレッション」「クリック」「コンバージョン」といった専門用語を並べれらて、困ってしまった経験は1度や2度ではないはずだ。
本日はリスティング広告でよく使われる7つの用語を厳選し、紹介する。
出稿している広告がWEB 上の広告枠に表示された回数を指す。
インプレッションの母数が大きければ、リーチできるユーザーも多く、インプレッションが少なければリーチできユーザーは少ない。
しかし、単純に母数を大きくすれば良いわけではく、自社のマーケティング戦略に基づいたアプローチが必須である。
例えば、アンチエイジング系の化粧水を売ろうとしたとする。
上記の場合、基本的には30~50代の女性がターゲットのなるので、10代、20代の女性は省き、広告出稿が30~50代の女性に配信できるように必要である。
クリック数が多ければより多くのユーザーをリンク先に誘導できていることになる。
しかし、単純にクリック数が多いことに喜んではいけない。
例えば、いくらクリック数が多くても、インプレッション(母数)に対しての比率が低ければ最適化されてはいない状態である。
また、いくらクリックを多く誘導できても、そもそも目的(認知、購入、お問い合わせ等々)などに結びつけられなければ意味がない。
後述で記載するクリック率、コンバージョン率との兼ね合いを常にみなくてはいけない指標の一つである。
たとえば、不動産の賃貸サイト向けのWEB広告を出稿した場合、成果地点はユーザーがお問い合わせをした場合に
コンバージョンと指す場合は多い。
つまり、出稿している広告をユーザーがクリックし、成果地点(購入、お問い合わせ等々)に達した場合に
つく数値の指標ともいえる。
リスティング広告では最重要視される指標の一つなので押さえておきたい。
基本的には、クリック率が高い広告はユーザーを効率よく誘導できている広告といえる。
しかし、そもそもインプレッション(母数)が少なかったり、コンバージョンに結びつけられていない場合は注意が必要である。
出稿した広告のクリック数に対してのコンバージョンされた比率を表す。
コンバージョン率が高い広告は、効率よくコンバージョンすることができる広告といえる。
出稿した広告費用に対してのコンバージョンがあった比率を指す。
CPAが低い広告程費用対効果が高い広告といえる。
しかし、費用対効果は業界や広告主の商品やサービスによって違うことが多い。
費用対効果を正しく設定することは、リスティング広告はとても重要である。
リスティング広告を初めて運用し、費用対効果にあった運用できることは難しいことが多い。
中長期的にリスティング広告の戦略を考え、運用していくことが、CPA最適化の近道である。
クリック単価が低ければ低いほど低い単価でユーザーを誘導できているといえる。
今回記載した用語はリスティング広告をする際には必ず出てくる用語である。
しかし、記載した用語はすべて密接につながっており、単純な暗記でなく体系的な理解は必須だ。
リスティング広告代理店を判断する際に上記をしっかりと話せない代理店に運用を任せている場合は気を付けた方が良いかもしれない。
上記の施策に興味のある方は下記よりお問い合わせください。
簡単なご質問から無料分析まで、詳しい専門スタッフが
お電話にてご対応いたします。
お問い合わせ専用ダイヤル
営業時間10:00~19:00(土・日・祝日を除く)
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新のマーケティング情報をお届けします。
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
リマーケティング広告
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
SNS
Yahoo!リスティング
初心者必見
動画広告
Google Analytics
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
メディア運営
事例
初心者必見
運営のコツ
クリエイティブ
バナーのノウハウ
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
事例
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleディスプレイネットワーク広告
YDN
リマーケティング広告
初心者必見
Googleアドワーズ
Yahoo!リスティング
メディア運営
事例
初心者必見
品質インデックス、品質スコア
運営のコツ