Twitter広告でフォロワーを700人から30,000人にすることに成功した「marry(マリー)」の成功事例

立ち上げ間もないサイトの集客にTwitter広告を活用した「marry」

皆さんは、結婚式準備情報サイトの「marry(マリー)」をご存知だろうか。「marry(マリー)」は「見ていて楽しい、ただただかわいいウェディングサイト」をコンセプトに、従来の結婚情報サイトとは一線を画したウェディングキュレーションメディアである。

「marry(マリー)」はスマートフォンからカタログ感覚で気軽に使えるサービスとなっているため、ターゲットとなるスマートフォンを普段から活用している女性ユーザーをどう獲得するかがマーケティング重要となっていた。当サイトを運営している株式会社インターファームは、認知度アップと集客を目的にTwitter広告を活用したことで、ターゲットとする若い女性に効果的に広告配信し、結果としてフォロワーを700人から30,000人へと大幅に増やすことに成功した。「marry(マリー)」はTwitter独特の「若いユーザーへ適確に広告配信を行いたい」という希望にうまく合致した広告配信が出来ていると言える。「Marry(マリー)」以外にも、カップル専用のスマートフォンアプリや、若いユーザーが使うスマートフォンのゲームなど、ターゲットが明確なサービスであれば適確にターゲティングをすることでTwitter広告で絶大な効果を発揮することが出来るだろう。今回はTwitter広告でフォロワーアップに成功した「marry(マリー)」の実際の運用方法についてご紹介する（参照元：http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/succemarry.html）。

Twitter広告で「結婚に憧れる女性」を適確にターゲティングし、大成功を収める

「marry(マリー)」のターゲットは、「25～35歳」の「いつかは結婚したい女性」「お洒落なウェディングに憧れる女性」という潜在層も含めたユーザーであった。「marry(マリー)」は2014年8月にサイトを立ち上げ、12月からTwitter広告を導入した。その結果、導入3ヶ月でフォロワーは700人から30,000人となり、サイトへの流入率も40%増加、現在でも毎日一定数のサイト流入を獲得しているようだ。雑誌広告等の紙媒体などもあるが、そもそもTwitterは若年層のユーザーが非常に多く、フォローやいいね！などバズマーケティングの観点からも非常に良い媒体であり、若い女性且つ興味のあるユーザーに広告を活用するという点でTwitter広告は非常に有効な施策であったと言えるだろう。

具体的には「ドレスが好き」「ディズニーが好き」「ロマンチックなことが好き」など興味に分けてターゲティングを行っており、それに合わせて「marry(マリー)」内の情報もためになる内容や最新情報をアップすることで反響を集めることができたようだ。内容も飽きが来ないよう画像を入れたり色味を考えて配信することで、より的確に興味のあるユーザーを集めることが出来た。

的確なターゲティングを行うことの出来るリンクルのTwitter広告運用

弊社のクライアントでもTwitter広告で成功した事例は数多くある。中でもスマートフォンアプリやアパレル業界、インテリアや清涼飲料など口コミで拡散可能な広告主様が多い。若年層が多いTwitterユーザーだが、その中でも興味関心を適確にターゲティングすることが出来たり、若年層に人気の芸能人を活用したプロモーションも活用できる。Twitterには他の媒体では出来ないTwitter独自の広告配信が出来るため、弊社としてもオススメしている媒体である。リンクルでは貴社のサービスに合った媒体選定を行うことが出来るため、興味のある方は下記よりお問い合わせください。