【Yahoo!スポンサードサーチ】キャンペーンエディターをマスターしよう！
リスティングコラム
COLUMN
Googleアドワーズ
Yahoo!リスティング
その他
初心者必見
前週、「キャンペーンエディター操作時の覚えておきたいショートカット一覧」（https://rincrew.jp/column/yahoocampaigneditor-20160927）というコラムをご紹介したが、ご覧になっただろうか。今週も引き続き、Yahoo!スポンサードサーチのキャンペーンエディターに関するコラムを紹介する。特に大量のデータを取り扱っている運用者の方々には、効率的に作業ができるようになるため運用工数の大幅短縮の実現をめざし、下記を参考にして頂きたい。
広告グループやキーワードの入札を一括で変更したい時など、一律で金額やステータスを切替するには、設定タブでの編集が便利である。
入稿内容が多い場合に、ローカル環境で作業可能なエディターを使うことでコンポーネントの一括追加が可能となり、設定にかかる時間も大幅の短縮につながる。
キャンペーンエディターでは、Adwords EditorからダウンロードしたCSVファイルを使用して、直接スポンサードサーチに入稿が可能である。
既存で入稿してある内容や、編集中の内容を、CSVファイルでエクスポートできる。
キャンペーンエディターを使用すると曜日・時間帯や地域、スケジュールの項目も一括編集が可能である。
上記のとおり、Yahoo!スポンサードサーチのキャンペーンエディターでもオフラインでの編集が可能なため、管理画面にインポート前に確認する事が可能である。特定のキャンペーンのみに絞ったり、コンポーネントごとにタブで分かれているため、見たい項目を確認・編集することができる。
既存のキャンペーンを元にして類似したキャンペーンを複製したい場合、下記のように作成することができる。
元になるキャンペーンを選択
コピーしたいキャンペーンを右クリックし、配下をまとめてコピーを選択
貼り付け先で配下をまとめて貼り付けを選択
入稿データの詳細検索・置換
キャンペーンエディターでは、Adwords Editorと同様に「置換」や「テキストの追加」機能を使用することができ、特定の項目について編集をすることが可能である。
キャンペーンエディターのレポートタブをクリックすると、見たい粒度で見たい項目をレポートとしてダウンロードすることが可能である。また、複数コンポーネントのレポートを一括でダウンロードすることや、管理画面で見る事ができない指標を表示することも可能である。
今回は、Yahoo!スポンサードサーチのキャンペーンエディターの使い方を一覧としてご紹介した。前週のコラムと合わせて、この機会にキャンペーンエディターの使い方をマスターすると時間短縮に繋がり、入稿力がUPすることであろう。また、キャンペーンエディターは定期的にバージョンが更新されるため、スムーズに作業が進められるように都度更新しておくと良い。リンクルでは、お客様の目的に寄り添い効果の最大化を実現させる運用を日々行っている。様々な効果改善策を熟知した者が担当する運用代行にご興味のある方は、リンクルにお問い合わせ下さい。
T
LINEで情報発信してます
簡単なご質問から無料分析まで、詳しい専門スタッフが
お電話にてご対応いたします。
お問い合わせ専用ダイヤル
営業時間10:00～19:00(土・日・祝日を除く)
この記事が気に入ったら「いいね！」しよう
最新のマーケティング情報をお届けします。
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
バナー広告（イメージ広告／ディスプレイ広告）
リマーケティング広告
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
SNS
Yahoo!リスティング
初心者必見
動画広告
Google Analytics
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
メディア運営
事例
初心者必見
運営のコツ
クリエイティブ
バナーのノウハウ
バナー広告（イメージ広告／ディスプレイ広告）
事例
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleディスプレイネットワーク広告
YDN
リマーケティング広告
初心者必見
Googleアドワーズ
Yahoo!リスティング
メディア運営
事例
初心者必見
品質インデックス、品質スコア
運営のコツ
お電話での
お問い合わせはこちら
メールでの
お問い合わせはこちら
