新規ユーザーを集めるためのweb広告戦略とは？固定概念に囚われず、新たなチャレンジをしよう！

新規ユーザーの刈り取り方法は検索広告だけではない！新たな機能やメニューを使って、新規ユーザーの数を大幅にアップさせよう

皆さんは新規ユーザーの獲得の手段について、どのように考えているだろうか。web広告における新規ユーザーの獲得の手段はいくつか考えられるが、ほとんどの方は検索連動型広告での新規ユーザーの獲得に頭を悩ませており、弊社にもそういったご相談は非常に多く頂いている。しかし、もし検索広告だけで何とか改善することができたとしても、それは微増に過ぎないだろうと考えている。予算が仮に変わらないとした場合、新たなクリック単価の安いキーワードを見つけ出し、それを配信することで多少の改善はできるのかもしれないが、仮にそれらをすべてやり切ってしまった場合の次の打ち手がなくなってきてしまうのである。さらに、その新たに見つけたキーワードでのコンバージョン率が著しく低かった場合、また振り出しに戻ってしまうことになるのである。それでは新規ユーザーはどのように増やしていくと良いのだろうか。今回は新規ユーザーの獲得にお悩みの方へ、新規ユーザー獲得の考え方やその配信手法についてご紹介していく。ぜひ参考にして頂きたい。

新規ユーザーを獲得するためには、「今まで攻めることができていない」ユーザーにいかに配信できるかがポイント

それでは早速、新規ユーザーの獲得にお悩みの方へ、新規ユーザー獲得の考え方やその配信手法についてご紹介していこう。

①リマーケティング、コンバージョンユーザーの類似ユーザーへの配信

まずは「リマーケティング、コンバージョンユーザーの類似ユーザーへの配信」である。リマーケティング、及びコンバージョンユーザーであれば、まず貴社の商材に興味を持っているユーザーである確率は非常に高い。かつそのユーザーに日頃から近しい行動を取っているようなユーザーに対して配信することができるため、比較的高い精度で今まで獲得することができていなかったユーザーに対して配信することができるだろう。また、DSPやSNS等にも似たような機能があり、新規顧客を得ることができるチャンスが十分にあるため、ぜひチャレンジしてみて頂きたい。またリンクルにお問い合わせ頂ければ、貴社の商材に合った新規獲得のための媒体選定等もアドバイスできるため、是非ご検討頂きたい。

②検索はしているが、サイトに訪れていないユーザーへの配信

次に「過去検索はしているが、サイトに訪れていないユーザーへの配信」である。これらは具体的にはGDNのコンテンツターゲティングやYDNのサーチターゲティングで解決することができるだろう。検索広告で獲得しきれなかったユーザーを刈り取るにはちょうど良い機能かと思うため、是非活用して頂きたい。

③これまでに使ったことのない、新たな媒体を使ってみる

最後に、「これまでに使ったことのない、新たな媒体を使ってみる」のも良いかと考えている。今までの媒体でこれ以上の新規ユーザーの獲得が見込めないのであれば、新たな媒体で、これまで貴社の広告に触れる機会のなかったユーザーに対して広告を届けることで、今までには集めることができなかった層を獲得することができるかもしれない。ぜひ試してみてはいかがだろうか。

まとめ

今回は新規ユーザーの獲得にお悩みの方へ、新規ユーザー獲得の考え方やその配信手法についてご紹介した。上記でご紹介した内容はすべてリンクルでも取り扱いが豊富にあり、成功事例を非常に多く持ち合わせている。また、DSPやSNS広告、その他媒体も含め様々な媒体を取り扱うことができるのもリンクルの魅力の一つだと考えているため、興味のある方は下記よりお問い合わせください。