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このコラムをご覧になっている方の中には、ウェブ広告をやりたいがどこから手をつければ良いかわからない。どのプロダクトから手をつけるべきかお困りの方もいるだろう。そこで今回のコラムでは、リスティング広告、とくに検索連動型広告がどういった場合により有効に機能するのかをご紹介する。ウェブ広告をやりたいが、不安でなかなか手をつけられていない方の一助となれば幸いである。
では早速リスティング広告が得意とするプロダクト、商品の特徴を述べる。今回は市場の競合性は意識せず、あくまでプロダクトとしての特徴を述べる。マーケティングの常だが競合が多いほどいくら相性が良くても成果は出づらくなる。
・緊急性が高い商材
リスティング広告でもっとも成果が出やすい事例は、その商材が緊急性の高いものである時だ。ユーザーが今すぐなんとかしたい!と思っている時である。例えば、鍵をなくしてしまい、今すぐ開けたい!このような時は、コンバージョンに至りやすい。このようにユーザーがなんとかしたいと思うような商材、サービスに対してリスティング広告は大きな効能を発揮する。
・刈り取りの部分
ユーザーは様々なものを比較検討し、最後にコンバージョンに至る。その最後の部分はやはりネットで検索して購入活動につなげることは多い。この際は、商品名、サービス名などでコンバージョンすることも多い。
・ニッチなワード
非常に細かく、ニッチなワードに対してリスティング広告は大きな威力を発揮する。商品の型番といったキーワードは非常にリスティング広告と相性が良い。
ここまでではリスティング広告の得意な分野を紹介してきたが、もちろん全てにおいて万能というわけではない。ここからはリスティング広告が苦手とする部分を紹介しよう。
・認知施策
リスティング広告の大きな特徴の一つにクリック単価制であることが挙げられる。また、そのクリック単価は近年高騰しがちだ。まだ検討前のユーザーに対して配信してしまうと、認知施策としては費用対効果が悪化しやすいのも事実である。認知施策に関しては、クリック単価が非常に安いディスプレイ広告、動画広告を活用することでより費用対効果は改善されるだろう。
・広すぎるキーワードや、一般的すぎるキーワード
こういったキーワードは競合も多く、費用対効果が悪化しやすい。ビッグワードに関しては一度サイトに来たユーザーのみに配信する、会員のみに配信するなど、工夫を積み重ねる必要がある。
今回のコラムではリスティング広告が得意な領域、不得意な領域についてご紹介した。しかし、不得意な領域であればやる必要がないというのは違う。費用対効果が下がることはあるかもしれないが、基本的に広告をクリックするということは広告に関心があるユーザーであり、見込み顧客である。そういったユーザーに対しリマーケティング広告や、RLSAといった施策を絡めることで成果の改善を図ることができるのだ。このようにリスティング広告単体ではなく、あらゆる施策を組み合わせることで、より多くのコンバージョンを獲得、そして売り上げの拡大に成功することができる。こういった媒体ごとの特性を理解した上で運用することでさらなる成果の改善を図ることができる。リンクルではこれらのことを知り尽くした、リスティング広告をはじめとしたウェブ広告のプロフェッショナルが広告配信をする。あらゆる施策を組み合わせ、戦略的かつ、効果的な広告配信にご興味のある方は下記よりお問い合わせください。
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