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Google AdWordsには、動的検索広告(DSA)という機能がある。
通常、Google AdWordsの検索広告では、自社のサービスと関連があるキーワードを登録して、広告配信を行っている。
しかし、人的に登録するキーワードで全てのキーワードをカバーすることは難しい。
そして、Googleは1日の検索キーワードの内、16%が今まで検索されたことがないキーワードであると
過去の「Inside AdWords-Japan」で発表している。
※動的検索広告(ベータ版)のご紹介の記事を参照
Googleは、その対策としてサイトのコンテンツに合わせてキーワードを生成し、
広告掲載までを自動で行うことができる動的検索広告という機能を導入している。
サイトのコンテンツに合わせて、キーワードを自動的に生成してくれる動的検索広告だが、
配信するキーワードの管理を行いにくいというデメリットもあった。
今回の推奨カテゴリは、このデメリットを軽減することができる機能である。
推奨カテゴリの設定方法は、下記の通りである。
①動的検索広告用のキャンペーン作成
②キャンペーンの機能選択
③広告グループ設定で推奨カテゴリを選択
広告グループ作成で推奨カテゴリの設定ができる為、設定したい推奨カテゴリをここで設定することで
対象カテゴリに合わせたキーワードで広告配信を行うことができる。
想定外のキーワードで広告配信がされる可能性が低くなり、キーワードの配信管理も容易になるだろう。
今まで、キーワードのコントロールが行いにくいという理由で導入を行っていなかった方は、
この機会に動的検索広告の導入を検討されてはいかがだろうか。
こちらの施策をご希望の方は、下記よりお問い合わせください。
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