リスティングコラム
COLUMN
Googleアドワーズ
機能
Google AdWordsでは、電話からのコンバージョン数を計測することができる。
電話での問い合わせ・注文が多い商材を扱っている企業では、リスティング広告の効果を測るために効果的な機能である。
今回は電話からのコンバージョン数を測ることができる機能、「Call as Conversion(電話発信コンバージョン)」についてご紹介する。
スマートフォンサイト上にCall as Conversion専用のタグを設置することで、
リスティング広告経由のユーザーがサイト上の電話番号をタップした回数を計測できる機能である。
現状スマートフォンサイトのみ有効な機能であり、
また計測できるのは、あくまでも電話番号をタップした回数であるため注意が必要だ。
しかし電話番号をタップするということは、タップしない場合と比較して、ユーザーがそのサイトに興味を持っている可能性が高い。
この電話コンバージョンを計測し、その数値から調整を行うことで、問い合わせ数の増加を実現できる可能性が高まる。
電話の計測機能として、電話番号表示オプション(Click to Call)がある。
下図のように、検索結果画面に表示されるものである。
「Click to Call」と「Call as Conversion」の違いは下記の通りである。
どちらも重要な指標であるため、可能な限り両方の機能を設定することをおすすめする。
【参考コラム】Click to Callでリスティング広告からの電話を手軽に計測
今回はGoogle AdWordsで電話からの問い合わせ計測に関してご紹介した。
スマートフォンサイト上にタグを設定することで、計測が可能になるため、
実施を希望する際は弊社までご相談いただきたい。
簡単なご質問から無料分析まで、詳しい専門スタッフが
お電話にてご対応いたします。
お問い合わせ専用ダイヤル
営業時間10:00~19:00(土・日・祝日を除く)
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新のマーケティング情報をお届けします。
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
リマーケティング広告
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
SNS
Yahoo!リスティング
初心者必見
動画広告
Google Analytics
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
メディア運営
事例
初心者必見
運営のコツ
クリエイティブ
バナーのノウハウ
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
事例
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleディスプレイネットワーク広告
YDN
リマーケティング広告
初心者必見
Googleアドワーズ
Yahoo!リスティング
メディア運営
事例
初心者必見
品質インデックス、品質スコア
運営のコツ