リスティングコラム
COLUMN
Facebook広告
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今回、新しい指標が追加されたのでご紹介する。
品質スコアといえばリスティング広告が思い浮かぶ方も多いだろう。
つい先日、Facebook広告でも品質スコアと同じような概念で『関連度スコア』という指標が追加された。
関連度スコアは、広告のエンゲージメント率によって変わってくる。
以下に関連度スコアの詳細について記載する。
Facebook広告の関連度スコアは、オーディエンスターゲットから肯定的な反響が得られることが出来るような広告は高く、
非表示や報告を受けるような広告は低くなる。つまりは、リスティング広告の品質スコアと同じように
広告とランディングページによって関連度スコアが変わってくる。さらに、出す人(=エンゲージメント率)と入札も加味されてくる。
関連度スコアは、1から10の10段階で評価され10が一番よく1が悪い評価となる。10を獲得していくための運用が求められる。
関連度スコアが高く評価されることで、CPM(リーチ)単価が安くなり、配信頻度もあがる。
これは、リスティング広告の品質スコアと同じメリットである。
逆を言えば、悪い評価を受けた場合CPM(リーチ)単価は高騰し、配信頻度は下がっていく。
Facebook広告の関連度スコアを上げていくには、
①ターゲティングの精査
②クリエイティブのABテスト若しくは差し替え
③ランディングページの選定
④ユーザー視点に立った広告であるか否か
このあたりの指標を今一度見直す必要があるが、関連度スコアを上げることをゴールにしてはならない。
あくまでもキャンペーンの目標を達成するための過程に関連度スコアがあるので、目標が達成出来るのであれば
関連度スコアを無理に上げる必要もない。
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