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皆さんは、ディスプレイ広告を活用されているであろうか。ディスプレイ広告は、サイト回遊中に表示されるバナー広告やテキスト広告のことであって、一度は見かけたことがあるのではないであろうか。こうしたディスプレイ広告はGoogle広告や、Yahoo広告から出稿することができるが、ディスプレイ広告にはディスプレイ広告の運用・活用方法が存在している。今回のこのコラムでは、このディスプレイ広告に絞ってご紹介しよう。是非参考にして今後の広告運用にお役立ていただきたい。
まずは、リスティング広告とディスプレイ広告の違いからご説明しよう。リスティング広告とディスプレイ広告は当然ながら広告の配信形態が違うが、それ以外にもユーザーの興味関心という点で違いが存在している。リスティング広告の場合は、ユーザーが検索行動を行っているときに表示される広告なので、その商品を求めているユーザーに対して広告を表示できるので、一般的にコンバージョン率が高くなりやすい。一方で、ディスプレイ広告の場合には、うまくターゲットを選択してもリスティング広告と同程度にまで確度の高いユーザーにアプローチすることは難しいので、配信を工夫する必要がある。
では、上記の内容を踏まえた上で、ディスプレイ広告のおすすめの配信手法についてご紹介しよう。ディスプレイ広告の配信対象の定め方として面とユーザーの2つの軸が存在しているが、今回は主にユーザーの軸でご紹介する。ユーザーをターゲットする手法は数多くあるのであるが、今回のコラムでは特に特徴的な2つのパターンについてご紹介しよう。
まず初めにご紹介するのが、リターゲティング広告である。リターゲティング広告は一度サイトへ訪れたユーザーに対してディスプレイ広告を配信する手法であって、ユーザーも一度サイトへ訪れたことがあり、商材のことを知っているユーザーに当てることができることから、コンバージョン率も高くなりやすい手法である。ディスプレイ広告を実施するという際にはまず第一候補として挙がってくる手法であり、かつどのようなディスプレイ広告を実施する際にも実施しておいた方が良い広告配信手法である。
次にご紹介するのが、ノンターゲティング広告、つまりターゲットを指定しない広告である。ノンターゲティング広告の特徴としては、当然、ターゲットを指定していないのでコンバージョン率は低くなりやすいが、一方でクリック単価も低くなりやすい。非常に低クリック単価でユーザーを集客することができるので、サイトへのアクセス数を稼ぎたいという場合に有効である。また同時に、クリック単価を非常に低く配信することができるので、コンバージョン率が低い場合にもコンバージョン単価という観点で見ればリターゲティング広告と遜色無く配信できる場合も多い。コンバージョン率がリターゲティング広告と比較して10分の1であった場合にもクリック単価が10分の1であれば、同じ獲得単価で獲得することができるのである。
今回は、ディスプレイ広告にまとを絞ってご紹介した。ディスプレイ広告はリスティング広告では検索ボリュームが少なく、集客が難しい場合や、画像として広告を見せたい場合に非常に有効であるので、是非活用していただきたい。リンクルでは、リスティング広告のみならず、ディスプレイ広告においても数多くのノウハウを持っており、成功事例も多くある。是非、現状の広告効果に満足がいかない、さらなる広告効果を追求していきたいとお考えの読者の方は下記よりリンクル迄お問合せ頂きたい。
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