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「顕在層向けの施策はすべて実行した…だがもっと新規を獲得したい」そうお考えになっている広告主の方は多いのではないだろうか。Web広告は顕在層に的確にアプローチすることが可能な一方、潜在層や、より広いターゲットユーザーに対して配信を行うことも可能である。今回はその中でもデモグラフィックターゲティングについて紹介しよう。このデモグラフィックターゲティングを使うと、潜在層に対して効率よくアプローチを行うことができる。
デモグラフィックターゲティングとは、年齢、性別、地域のみを絞って配信する手法である。これを聞くとターゲティングが広すぎてなかなか成果に繋がりづらいのではないかと思われる方もいるかもしれない。しかし、デモグラフィックターゲティングには下記のように多くの特長がある。
デモグラフィックターゲティングは広いユーザーに対して配信を行うため、クリック単価が10円以下での配信が可能なこともある。より安いクリック単価で集めることができるのが、デモグラフィックターゲティングの大きな強みであろう。
デモグラフィックターゲティングはまるでチラシのような感覚で配信が可能である。しかも、GDNやYDNといったクリック単価制の媒体であれば、その広告に興味を持ってクリックをしない限り費用がかからない。
ターゲティングを絞りづらい業界であれば、無理にターゲティングをひねり出すよりも、こういったデモグラフィックターゲティングで配信を行い、その中で成果の良い性別や、年齢、配信先、趣味関心を選定して絞っていくことも可能である。もちろん、ターゲティングが明確かつ、そういったターゲティングの実施が可能であれば、そこに絞って配信していく方がよいが、そういった絞込が難しい、ないしはそういったターゲティングが見つからない時に無理にターゲティングを絞って、そこでの成果があまりあがらない、という事象をデモグラフィックターゲティングを使用することで避けることも可能である。
ここまではデモグラフィックターゲティングの特徴を述べてきたが、ここにも運用のコツが存在する。続いて、そういった注意点について詳述する。
アプリへの配信や、スマホへの配信は比較的クリック単価も安いが、一方で誤クリックが多いと言われている。アプリでは特にそれが顕著になることもあるので、クリック単価は安いが、成果の悪い配信先に配信していたということがないように気を付けながら運用しよう。
上記とも被るが、配信先は必ず見るようにしよう。ポイントサイトなどに多く出稿がされていないか、YouTubeの中でもある特定の配信先に偏りすぎていないかなどに留意して運用する必要がある。
デモグラフィックターゲティングにおいて成果を改善するにはクリック率が非常に重要になってくる。インプレッション課金型の媒体ではもちろんそうだが、GDN、YDNでもクリック率がクリック単価を決める大きな要素の一つとなる。潜在層向けのターゲティング以上にクリック率をシビアに見ていく必要があるのだ。
デモグラフィックターゲティングは配信して終わりではない。ある程度成果がでてきたらその中で確度の高いユーザーを絞り込んで配信できるようにしよう。
今回のコラムではデモグラフィックターゲティングの特徴、運用方法について述べた。リンクルではこういったブロード配信によって新規顧客を獲得していった事例がいくつもある。新規顧客を獲得するWeb広告に関心のある方は下記よりお問い合わせください。
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