ディスプレイ広告における使用可能なバナーサイズ一覧を大公開！（インスタグラムの推奨画像サイズ追加）

【最新版】ディスプレイ広告における使用可能なバナーサイズ一覧（インスタグラム、フェイスブックの推奨画像サイズ追加）

インターネット利用時の90%もの時間をユーザーと接触し続ける事が可能と言われるディスプレイ広告は、顕在層のみならず、ユーザー本人すら気づいていないであろう潜在的ニーズに訴えかけられる配信手法の一つである。今回は、ディスプレイ広告の中でも総じてパフォーマンスを出しやすい傾向にあるイメージ広告のバナーサイズについてご紹介する。代表的な300×250ピクセルサイズは、GDN(Googleディスプレイネットワーク)とYDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)両媒体に使用できるが、中には媒体ごとに使用できるバナーサイズが異なるものも多いので、下記一覧を確認していただき自社サービスで最適なディスプレイ広告配信を行っていただきたい。

その他の注意事項

【インスタグラム広告】
・推奨の画像サイズ：1080×1080ピクセル
・最小の画像サイズ：600×600ピクセル（1:1正方形）、600×315ピクセル（1.9:1横長）
・画像アスペクト比：1:1から1.91:1
・画像内のテキスト20%ルール：画像の中にテキストを含められるのは全体の20%まで。つまり、画像を5×5のボックスで切り分けた時、テキストが5個のボックス内に収める必要がある。
【フェイスブック広告】
①webサイトへの誘導やコンバージョンといったユーザーエンゲージメントを目的とした「ウェブサイトへのアクセスを増やす/ウェブサイトでのコンバージョンを増やす」
・推奨の画像サイズ: 1200 x 628ピクセル
・テキスト: 90字以内
・見出し: 25字以内
・リンクの説明: 推奨30字以内(入力は200字以内)
②広告内で「いいね！」が押されるとそのユーザーの友人に情報が拡散していく「ページ「いいね！」広告」
・推奨画像サイズ: 1,200 x 628ピクセル
・テキスト: 90字以内
・見出し: 25字以内
・リンクの説明: 推奨30字以内(入力は200字以内)
※広告内ではフェイスブックやフェイスブック用語（いいね！等）・フェイスブックロゴの使用はできない。
・画像内のテキスト20%ルール：インスタグラム広告と同じように、画像の中にテキストを含められるのは全体の20%まで。つまり、画像を5×5のボックスで切り分けた時、テキストが5個のボックス内に収める必要がある。

まとめ

今回はインスタグラム広告からフェイスブック広告を含めたGDN(Google ディスプレイネットワーク)とYDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)各々のディスプレイ広告におけるバナーサイズ一覧をご紹介した。ディスプレイ広告はもちろん、検索型広告からDSPをはじめとしたインターネット総合広告代理店であるリンクルは、あらゆる手法を使ってお客様の売り上げの最大化を図るご提案をすることが可能であり、お客様の目的に寄り添い効果の最大化を実現させる運用を日々行っている。効率的な運用で成果の改善をしたいとお考えの方は、ぜひ下記よりお問い合わせ頂きたい。数多くの実績をもとにした広告運用で、信頼を積み重ねてきたい実力で、お客様の理想に合った集客のお手伝いをさせていただければ幸いである。