リスティングコラム
COLUMN
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AdWordsの管理画面で検索ユーザーがどのような経路でコンバージョンに至ったかを確認する方法があることをご存じだろうか。
AdWordsでは、コンバージョントラッキングの項目から「検索ユーザーの行動経路」を確認することができる。
では、検索ユーザーの行動経路ではどのようなことを確認できるだろうか。
検索ユーザーの行動経路では、このような項目を確認することができる。
これらの項目を確認することでユーザーがコンバージョンするまでに、どれくらいの期間がかかる傾向が多いのか、何回広告をクリックすることが多いのか、どのキャンペーンを経由しているかなどを把握することができる。
では、これらを把握することでどのようなことが分かるのだろうか。
例えば、コンバージョンに至るまでの期間が分かれば、リマーケティングで追跡する期間を決める参考にすることができる。
また、コンバージョン経路に関しては、下記のように確認することができる。
このように、コンバージョンに至るまでにどのキャンペーン・広告グループ・キーワード・検索クエリを経由しているかを確認することができる。
これらを確認することでコンバージョンをアシストしたキャンペーン・広告グループ・キーワードを把握することができる。
通常、コンバージョンをアシストしたキーワードなどは、コンバージョンが取れていない為、CPAが悪くなれば配信を抑制するか停止をすることだろう。
しかし、コンバージョンをアシストしたキーワードであれば、配信を抑制するよりも更に配信を伸ばした方が良いこともある。
ユーザーは、一度のアクセスでコンバージョンに至らないケースが多い。
その為、今後はアシストコンバージョンを考慮した運用を行う必要がある。
ユーザーの行動経路はアシストコンバージョンを把握する為に必要な項目である為、運用において把握しておく必要があるだろう。
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