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ディスプレイ広告の中でも特に効果が高いといわれるのがリマーケティング(リターゲティング)広告だ。一度サイトに訪れたユーザーに対して広告を配信するという配信ロジックのため、ユーザーの確度は高い。
リマーケティング広告を配信するときにターゲット情報として使用するのがリマーケティングリストだ。リマーケティングリストはリマーケティングタグを発行した際自動で生成されるものがある。もちろん自動生成されたリマーケティングリストを使うだけでも効果が見込めるのがリマーケティング広告だが、リマーケティングリストを自分で作製し配信することでさらに高い効果を上げることができる。今回はリマーケティングリストの作成ポイントを3つの視点からご紹介する。
リマーケティングリストを作成する際、有効期間を設定することができる。これはユーザーのcookieがリマーケティングリストに保存される日数の事である。例えば、リマーケティングリストの有効期間を3日に設定した場合、3日以内にサイトを訪問したユーザー情報はリスト内に保存されるが、サイト訪問から4日以上経過しているユーザー情報は削除される。
この機能を利用することでサイト訪問から経過した日数でターゲットユーザーを細分化でき、配信にも強弱をつけることができる。
リマーケティングリストは指定したURLを訪問したユーザーの情報を保存することができる。例えば、カート購入のページを訪問したユーザの情報を保存することができる。
カート購入のページを閲覧したユーザーは購入の確度が高いと考えた場合、カート購入ページのURLを指定することで配送ページを訪問したユーザーだけにリマーケティグ広告を配信することができる。
リマーケティングリストは特定のタグが設定されたページを訪問したユーザー情報を保存することができる。
特定のタグにコンバージョンタグを設定することで、コンバージョンしたユーザーの情報を保存することができる。
この機能を利用し、過去にコンバージョンしたことのあるユーザーにリマーケティング広告を配信することが可能だ。アパレル等の物販サイトでは非常に効果が見込まれる配信方法になるだろう。
以上のように一口にリマーケティング広告を配信すると言っても、多様な配信ロジックが存在する。自社の商材に適した配信ロジックを考えることでリマーケティグ広告の精度は格段に上がるだろう。
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