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COLUMN
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機能
Google AdWordsでは、広告グループ単位で「柔軟なリーチ」という機能の設定が可能となっている。
柔軟なリーチをうまく活用することで、意図したセグメントへ正確に広告配信を行うことができる。
今回は、この柔軟なリーチについてご紹介する。
柔軟なリーチは、下記の6カテゴリで使用可能となっている。
①トピック
②インタレストとリマーケティング
③年齢
④プレースメント
⑤性別
⑥子供の有無
※画像はGoogle AdWords Editor
それぞれのカテゴリで柔軟なリーチを使い分けることができる。
次に、柔軟なリーチを活用することで可能となる設定をご紹介する。
柔軟なリーチには「掲載先の絞り込みと入札単価」と「入札単価のみ」の2種類存在する。
それぞれの違いは下記のとおりである。
掲載先の絞り込みと入札単価
設定したセグメントのみ広告配信が行われる。
例えば、性別を女性で設定したとする。
このとき柔軟なリーチを「掲載先の絞り込みと入札単価」で設定すると、
この広告グループでは女性にのみ広告配信される。
上記のように、「掲載先の絞り込みと入札単価」と「入札単価のみ」を使い分けることで、
セグメントごとに入札などを変えて広告配信することが可能となる。
今回は柔軟なリーチという機能の活用法についてご紹介した。
「掲載先の絞り込みと入札単価」と「入札単価のみ」をうまく使い分けることで、
広告の成果に差が出てくるためぜひ活用して欲しい。
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