リスティングコラム
COLUMN
アドテクノロジー
様々な広告の手法がある中で、それぞれの広告の意味を理解し適正な広告配信を行っていくことで
パフォーマンスが数段に向上していく。 今回は、アドネットワーク広告とリターゲティング広告の活用方法を3つに絞って伝えていく。
アドネットワークは、安い単価でユーザーにアプローチ出来る媒体である。
その特性を利用して短期的にユーザーをサイトに誘導し、リターゲティングのユーザーリストを貯めていくことで パフォーマンスを上げていくことが出来る。
ここで一点注意すべきことは、全ユーザーに配信していくことで、リターゲティングのリストは貯まっていくが、
全ユーザーに配信してしまうと親和性の低い媒体やユーザーにも配信をしてしまう。
そこで、例えば年齢や性別•興味関心•媒体等のある程度のセグメントをかけていくことで関係のないユーザーへの配信を防ぐことが出来る。
セグメントをかけすぎてしまうと逆に配信数が少なくなってしまうので、セグメントのかけすぎも注意すべきである。
リターゲティングのリストが貯まっていくと、一度サイトを訪れたユーザーに広告を配信をすることが出来るが、
一人のユーザーに広告を出し過ぎてしまうと、『しつこい』や『見飽きた』という印象が残ってしまう。
せっかくコストをかけて、ユーザーを集めて配信を行っているのにマイナスのイメージを与えてしまったら
本末転倒である。 そこで、アドネットワークの配信には、一人に何回広告を表示させるか設定することが出来る。 例えば、一日10回のフリークエンシー設定をしていたら、一人のユーザーに一日10回以上は表示されない。
この仕組みを利用することで、ユーザーの興味関心を薄れさせることなく、 悪いイメージをもたれない。
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