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このコラムをご覧の皆さんの中に、BtoB業界の広告を扱っておられる方はおられるであろうか。BtoB業界は、企業向けのサービスを提供しているものであり、一般的にはBtoCのものに比べてサービス単価が高いことが多い。また、このサービス単価が高いということにも関連するが、比較的検討期間が長いことが多いのが特徴である。これらから当然ではあるが、BtoBとBtoCではユーザーへのアプローチ方法が変わるので、例えばリスティング広告であったとしても運用方法が変わってくるものである。リスティング広告で言えばサービス単価が高いからなのか、比較的競合が入札を高く入れており、メインとなるキーワードのクリック単価が高いことが多い。クリック単価が1,000円を超えてくるということもざらにあるのが、BtoBのリスティング広告である。また、比較的検討期間が長くなることが多いのでリマーケティング広告も有効に働くことが多いのである。このようにBtoBの業界ならではのリスティング広告の特徴がいくつか存在するが、今回はこのBtoB業界におけるリスティング広告の運用方法についてポイントを3つご紹介する。是非参考にして今後のリスティング広告運用にお役立ていただきたい。
まずもっとも重要なのが、常時広告を掲載できているかということである。クリック単価が比較的高いがゆえに、一日の日予算をある程度高く設定しておかなければ一日の途中で予算が途切れ、広告が掲載されなくなってしまうであろう。BtoB業界のリスティング広告の一つの特徴としてコンバージョン数がBtoC業界と比較して少なくなる傾向にあるので、メインキーワードで検索したユーザーに対しては何時でも対応できるように常時掲載しておく方がコンバージョン数の最大化という意味では有効なのである。
上記の冒頭でも述べたようにBtoB業界は比較的検討期間が長いので、その競合他社との比較検討中にアプローチすることができるリマーケティング広告は必須である。リマーケティング広告を行われていないBtoB業界のサービスを扱っておられる方はすぐに導入すべきであろう。リマーケティング広告を実施される際はテキスト広告だけでなく、バナー広告も併せて活用していくほうが視認性が高まり、より訴求力も増すこととなる。
3番目は合わない状況も存在するが、基本的には有効な施策である、メインキーワードの上位掲載をご紹介する。BtoBのサービスを扱っておられる方にとって、自社のサービスと合致したメインキーワードというものが存在するであろう。例えば、リンクルであれば、「リスティング広告 代理店」や次点として「リスティング広告」であるが、これらキーワードは多少コンバージョン単価が高くなったとしても上位掲載を行っておいた方が全体の成果が良くなることが多い。これはユーザーがまず、メインキーワードで検索を行って自社のサービスを知り、その後様々な検索で比較検討することから、認知および安心・信頼感というところにつながってくることが想定される。
今回は、BtoB業界のリスティング広告に特化してご紹介した。その他まだまだBtoB業界におけるリスティング広告にはポイントがあるのであるが、まずは今回ご紹介した3点を活用していただきたい。リンクルでは、BtoBの中でも様々な業種のリスティング広告の経験があり、さらに業種別に特化したリスティング広告をお客様にご提供している。是非、現状のリスティング広告で満足がいかない、さらにリスティング広告の成果を改善したいとお考えの読者の方は下記よりリンクルへお問い合わせいただきたい。
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