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このコラムをご覧頂いている方の中にも、ブランディング施策なんてコストパフォーマンスが悪い、今はCPA改善が最優先だ、意味がないと思っている方は少なくないのではないだろうか。しかしながら、競合が増えているタイミングや、CPA・CV数が頭打ちになっている時ほどブランディング施策が有効なケースが数多くあり、リンクルでもご支援を多数重ねている。今回は、ブランディング施策として動画広告を活用した事例をご紹介する。現状の打開策にお悩みの方の一助となれば幸いである。
【課題】
転職サイト運用を行っていたが、近年競合企業の参加が急増しており、クリック単価が上昇していた。それに伴い獲得単価が上昇、費用対効果が悪化しており打開策を求めてリンクルまでお問い合わせをいただいた。ブランディング施策についてはは駅広告等の媒体を中心に行っていた。
【基本情報】
月間広告費:100万円
使用媒体:YoutubeTrueView広告
視聴単価:約5円
【運用のポイント】
ユーザーの年齢25~40歳を中心に配信を行った。また、ユーザーの興味関心でターゲティングしそれぞれの興味のある業界などの動画を配信し認知度の向上をはかった。結果サービス名や社名の認知度が向上し指名キーワードでの獲得を増加させることに成功し、獲得件数を1.5倍にまで伸ばすことができ獲得単価も3分の2まで抑えられた。
二つ目の例を修正
【運用のポイント】
課題としていた若年層(20代前半)に向けてのみ配信を行うことで、効率を上げて少ない広告投下量でもターゲット認知を拡大させた。また動画を完全視聴した、「商品への関心が高い層」に対して、継続的にバナー広告を配信し、ブランドの認知拡大及び想起を実現し、キャンペーン実施後のブランドリフト調査ではブランド認知度が+120%となった。
【運用のポイント】
イベントに興味を持ちそうなターゲットをfacebookで設定し、実際にイベント参加を検討しそうな層にのみ広告配信。(例:クリエイティブディレクター、デジタルマーケテイングに興味のある人などを設定。)また、イベントの雰囲気や内容、スケジュールなど伝えたい情報をより多く発信するため、バナーではなく動画をクリエイティブに活用した。結果として動画の完全視聴率は動画視聴者の1/4となり、最終的なチケット購入ではイベント前に完売となるほどの反響を呼んだ。
今回は最近お問い合わせの増えてきている動画を使った広告についてリンクルが過去にお手伝いをさせて頂いた事例をもとにご紹介をさせて頂いたがいかがだっただろうか。近年リスティング広告などでは競合の参入が増えたこともありクリック単価や獲得単価が上昇してきておりどの広告主様も課題を感じていらっしゃるのではないだろうか。リンクルではリスティング広告だけでなく動画を使った広告やSNS広告などを駆使して費用対効果の最大化をご提案させて頂いている。そんなリンクルの広告運用に興味のある方はぜひ下記よりお問い合わせいただきたい。
K.S
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