YDNの「パフォーマンスレポート」を活用してコンバージョンしている広告の分析が可能
リスティングコラム
COLUMN
YDN
バナー広告（イメージ広告／ディスプレイ広告）
機能
運営のコツ
皆さんはYDN配信をする際に効果的な広告のABテストが出来ているだろうか。当然、広告主のサービスによってターゲットとしている広告文やバナーの訴求に違いがある。特に一番コンバージョンが獲得できている広告に配信ボリュームを増やし、より接触機会を増やすことでよりパフォーマンスを向上できる可能性がある。これらの情報を調べるためには、YDNの「パフォーマンスレポート」で必要となる情報をダウンロードすることで分析することが出来る。YDNでは広告別にタイトル名や説明文などで配信の分析をすることが出来る。今回はYDNで実際にコンバージョンを獲得している広告を確認する方法についてご紹介しよう。
今回は広告レポート単位で広告名の「タイトル」を調べる場合のパフォーマンスレポートをダウンロードする方法を下記にご紹介する。
④「1.レポート形式を設定」にて「広告レポート」を選択する
今回は仮に2016年2月1日～2016年2月29日までのデータが必要な場合とする。
今回はYDNで実際にコンバージョンを獲得している広告を確認する方法についてご紹介した。ディスプレイでは潜在層に向けた広告を効果的に配信できるかが鍵になってくる。サイトリターゲティングやサーチターゲティングなどのターゲティング機能と広告を組み合わせて活用していくことで、より効率的な配信が出来るだろう。リンクルでは効果的な広告のABテストによる分析、広告配信するご提案が可能なため、興味のある方はぜひ下記よりお問い合わせください。
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