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皆さんは、ウェブ広告を行うとして、どのように媒体選定を行われるであろうか。各媒体にはそれぞれ特徴があるのは皆さんご存じであろう。例えば、Google AdWordsであれば当然Googleで検索したユーザーに対するリスティング広告を配信することができるし、さらにディスプレイ広告もGoogleの枠があるところに配信することができる。また、GoogleはAndroidユーザーの多くが検索する媒体であることから、他のリスティング広告媒体と比べてAndroidスマートフォンユーザーの割合が多いことが想定される。また、他にもYahoo!が提供するYDNであればYahoo社が提供している天気やニュースサービスにディスプレイ広告配信を行うことができるし、Facebook広告を行えばFacebookの登録情報を用いてユニークにユーザーをターゲティングして広告配信を行うことができる。このように各媒体には様々な特徴があってどの媒体で広告配信を行うのが良いか悩まれる方が多いであろう。使用できる広告費が少ない場合には難しいかもしれないが、基本的には一つの媒体に絞るのではなく、複数の広告媒体で広告配信を行うのが良い。その理由をご紹介していこう。
さて、なぜ複数の広告媒体を使って広告配信をしていくべきなのかということをご紹介しよう。例えば、一つの媒体Google AdWordsでのみ広告配信を行っていた場合、Googleの検索結果画面やYouTube閲覧中、Googleの広告枠を持つサイトの閲覧中のユーザーであれば広告によってアプローチを行うことができるであろうが、他の媒体、例えばYahoo!でのみしか検索を行っていないユーザーにリスティング広告を配信することができない。この場合、例えGoogleのリスティング広告で1位になったとしてもGoogleでの検索ユーザーにしかアプローチすることができず、Yahoo!のユーザーには全くアプローチすることができないであろう。また、Googleで検索行動を行ったユーザーがYahoo!においても検索行動を行ったときに同じサービスの広告が表示されていれば信頼性が増す可能性も高まるであろうし、Facebook広告も例えばリマーケティング広告だけでも行っていれば通勤通学途中にFacebookを閲覧しているユーザーにアプローチすることができ、ユーザーがサービスを再起する可能性も高まるであろう。ウェブ広告媒体は出来る限り広く使用して広告配信していくことによって、リーチできるユーザーを増やすことも出来るし、ユーザーにサービスを再度思い出してもらえる確率も高まるのである。
今回は広告配信媒体を複数使うべきであるということに焦点を置いてそのメリットをご紹介していった。もちろん、一つの広告媒体に絞って広告配信を行っていくことも、ある広告媒体において競合他社を寄せ付けない圧倒的な地位を築くのには適切かもしれないが、あらゆるキーワードで1位掲載を行うには広告費も多くかかり、比較的費用対効果の悪いキーワードにも広告費を割くことになりかつ、その媒体でリーチできるユーザー層には限界があるために、多少掲載順位を下げてでも幅広い媒体で広告配信を行っていった方が、結果としてリーチできる人数が広がり同じ広告費用でもコンバージョン数が多く獲得できる可能性があるのである。リンクルではお客様のご予算に合わせて適切な媒体をご紹介して広告配信を行っている。是非、既存の広告効果に満足がいかない、さらに広告の費用対効果を改善したいと考えておられる読者の方は下記よりリンクルへお問い合わせいただきたい。
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