リスティングコラム
COLUMN
GDN
Googleアドワーズ
Yahoo!リスティング
YDN
機能
皆さんは、例えば店舗の集客を増加させたりしたい場合に、どのような方法を考えられるであろうか。セールを行ったり、チラシを配ったりなどオフラインで実施できる施策もあれば、オンライン上でWEB広告などを実施される方も多いであろう。もし、WEB広告を実施したい方がいれば、おそらくリスティング広告やディスプレイ広告などを検討され、かつ店舗集客を実施する場合には通常はコンバージョンというものがオンライン上には存在しないために、MAPページに訪れたユーザーの数をKPIとしたり、できる業種は限られるがある程度来店人数を予測するために来店予約フォーム等を設けて来店予約をコンバージョンとされる方も多いであろう。一方で、WEB広告を実施しているからといってオンライン上の情報しか活用してはいけないというわけではなく、オフラインで得た情報も十分に活用して広告に活かした方が当然ながら広告の効果も変わってくるであろう。今回のこのコラムでは、こうしたWEB広告に活かすための、オフラインで取得できる情報についてご紹介しよう。ぜひ参考にして今後の広告運用にお役立ていただきたい。
では、さっそくオフラインで取得して、広告に活用できる情報についていくつか例をご紹介しよう。
はじめにご紹介するのは、店舗へ訪れているユーザーの年齢や性別に傾向がないかということである。実際に訪れているユーザーの年齢や性別とWEB広告を配信しているユーザーの年齢や性別がズレてしまっていては、広告の効果が半減してしまう。また、もし自身の商材がターゲットにしている年齢や性別と実際に訪れているユーザーの傾向が違う場合には、そこから需要を見出すこともできるし、クリエイティブを変更してクリック率の変化を確認するのもよいであろう。
①とも関連しているが、ユーザーの曜日や時間帯に傾向がないかということも確認して広告に活かしてみるのも重要である。しかしながら、こちらの曜日時間帯において難しいことは、ユーザーが広告を見ている時間と実際に来店する時間は違うという点にある。平日の広告閲覧が土日の来店につながっている可能性もあるので、例え土日の来店が多いからといって広告を土日に絞ってしまうのはお勧めしないが、広告の強弱によって曜日時間帯における来店の変化を確認してみるのは重要なことである。
最後にご紹介するのは、できる業種が限られてしまうが、実際にユーザーに広告を閲覧したかどうか聞いてみる方法である。このアンケート方式の注意点は正確な情報でない可能性もあるということなので、過信は禁物である。活用のためには、一例として、ディスプレイ広告を実施する際に、施策ごとにバナーを変えてみて、ユーザーにどのバナーを見たか聞いてみるとどういった広告が効果的か分かる可能性がある。こうすることで、どの施策が効果的か明確であろう。
今回のコラムでは、WEB広告に活用するためのオフラインの情報についてご紹介した。ウェブから取得できる情報のみならず、オフラインから取得できる情報も活用することで、よりWEB広告の活用の幅は広がるかと思われるので、ぜひ参考にして活用いただきたい。リンクルでは、店舗集客のお客様のお手伝いも数多く行っており、さまざまなノウハウを持っている。ぜひ、現状の広告運用に満足がいかない、更なる広告効果を追求していきたいとお考えの方は下記よりリンクルまでお問い合わせいただきたい。
S
簡単なご質問から無料分析まで、詳しい専門スタッフが
お電話にてご対応いたします。
お問い合わせ専用ダイヤル
営業時間10:00~19:00(土・日・祝日を除く)
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
最新のマーケティング情報をお届けします。
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
リマーケティング広告
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
SNS
Yahoo!リスティング
初心者必見
動画広告
Google Analytics
Googleアドワーズ
Googleディスプレイネットワーク広告
メディア運営
事例
初心者必見
運営のコツ
クリエイティブ
バナーのノウハウ
バナー広告(イメージ広告/ディスプレイ広告)
事例
初心者必見
Facebook広告
GDN
Googleディスプレイネットワーク広告
YDN
リマーケティング広告
初心者必見
Googleアドワーズ
Yahoo!リスティング
メディア運営
事例
初心者必見
品質インデックス、品質スコア
運営のコツ