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皆さんは既存顧客へのアプローチはどのように行っているだろうか。リアル店舗でもweb店舗でもそうだが、一度買って頂いたお客様に再度買ってもらえるようにするためには、当然商品力も大事だとは思うが、買ってもらうための「アプローチの仕方」も非常に重要だと考えている。また、リアル店舗であれば声かけをしてみたり、ユーザーとの直接のコミュニケーションが図れる分、比較的リピーター化させやすい傾向にあるとは考えているが、web上ではなかなかそうもいかないのが現実である。直接のコミュニケーションが取れないからこそ、広告等を活用して既存顧客の刈り取りに力を入れなければならないのである。それではどのようにして既存顧客の刈り取りを行えば良いのだろうか。今回は既存顧客に再度購入してもらえるようアプローチする際の手法についてご紹介する。リンクルでは多くのECサイト運営を行っているお客様の既存顧客刈り取りのサポートをしてきているため、是非参考にして頂きたい。
それでは早速、既存顧客に再度購入してもらえるようアプローチする際の手法についてご紹介しよう。
まず最初に「過去コンバージョンユーザーへの配信を行う」のが良いだろう。これは最もオーソドックスな配信手法ではあるが、過去貴社の商品を買ってくれたユーザーのリストが溜まれば、そのユーザーに対してのみリマーケティング広告を配信することができる。これを活用すれば、例えば一度購入頂いたお客様のみに10%割引!などといったバナーも活用することが出来るため、過去コンバージョンしたユーザーにのみ特別な情報を届けることができるのである。もしこれまでに実施されたことのない方は、非常に効果が出やすい傾向にあるためぜひチャレンジして頂きたい。
次に「マイページにログインしているユーザーのみに配信を行う」という手法がある。つまり、IDとパスワードを入力した後のユーザーリストのみを作成し、そのユーザーに対してリマーケティング広告を配信することができれば、貴社にかなり関心度の高いユーザーにのみ広告を配信することができるため、精度の高い広告配信が実現できるだろう。
最後に「顧客情報をアップロードして配信できる媒体で配信をしてみる」のも良いだろう。具体的に言えば、FacebookのカスタムオーディエンスやGoogle広告のカスタマーマッチ等が当てはまる。顧客リストのメールアドレス等があるようであれば、そのアドレスをアップロードすることで、そのアドレスのユーザーにのみピンポイントで広告を配信することができるのである。顧客データへの配信となるため、非常に精度は高い。しかしセキュリティの問題もあるかと思うため、顧客データを登録する際はメールアドレスをハッシュ化することをオススメする。
今回は既存顧客に再度購入してもらえるようアプローチする際の手法についてご紹介した。確かに新規顧客も大切だが、リピーターも大切にしなければ、今後ずっと新規顧客を取りに行かなければならなくなってしまう。だからこそ、既存顧客の刈り取りや囲い込みは非常に重要な戦略の一つなのである。これをweb広告で実現するためにも、様々なプロダクトを活用することでより精度の高い配信を実現して頂ければ幸いである。興味のある方は下記よりお問い合わせください。
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