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この数年で導入企業を大きく伸ばしている「動画広告」。Youtube TrueView広告やSNSでの動画広告も普及しており、一度は配信を検討した企業様も珍しくないと思うが、実際のところどの媒体で配信するのが合っているのか、迷われた方は数多くいらっしゃるのではないだろうか。今回は、Youtube、Facebook、Twitter、Instagram 4つの媒体の特徴、ユーザー属性などを比較していく。自社に合った媒体の選定にぜひ役立てて頂きたい。
ユーザー属性:20代、30代を中心に、ジャンルによって10~60代まで幅広く利用する。
メリット:30秒以上視聴(または動画の最後まで視聴)での課金方式、動画視聴ユーザーをGoogleAdwords(アドワーズ)のリマーケティングリストとして紐づけ、利用できる。
デメリット:動画視聴を目的としてYoutubeを開いているので、WEBサイトへの誘導は難易度が高い
★こんな企業様にオススメ
・幅広いターゲットにリーチしたいと考えている
・動画をある程度長く、しっかり見せたい
・過去、リマーケティングでの効果が良かった
ユーザー属性:20代から50代中心に幅広く普及。
メリット:タイムライン上で記事に紛れた状態で、自動的に再生されるため目を惹く。地域・年齢・性別・興味関心の事柄で細かいセグメントが可能。
デメリット:スクロールすればすぐに別の記事が画面を占領するため、動画をじっくり見られにくい。
★こんな企業様にオススメ
・ターゲット設定を細かく行いたい
・WEBサイトに誘導したい
・少額から始めたい
ユーザー属性:20~30代が中心。実は会社員の利用が最も多い。
メリット:ツイート内容からユーザー属性をセグメントできる独自性の強さ。テレビと連動させての広告配信が可能。拡散されやすい。
デメリット:ユーザーのモチベーションが「じっくり情報収集」というモチベーションではないため、動画をじっくり見られにくい。ビジネス向きの投稿には向かない。
★こんな企業様にオススメ
・テレビと連動させて広告出稿したい
・独自のターゲティングで配信したい
・話題性や拡散性のあるコンテンツを配信したい
・スマホユーザーがターゲット
ユーザー属性:20~30代の女性が中心。
メリット:Facebookと同じく、細かいセグメント設定が可能。動画の画面占有率が高い。
デメリット:BtoBビジネスや、男性向け商材などではリーチ数が少なくなってしまう。
★こんな企業様にオススメ
・スマホユーザーがターゲット
・女性向け商材を打ち出していきたい
・ブランディングをしたい
今回は、Youtube、Facebook、Twitter、Instagram 4つの媒体の特徴、ユーザー属性などを比較しまとめてみたが、いかがだっただろうか。紹介した4つの媒体にはそれぞれの特徴があり、貴社の製品やサービスに合わせて最適な面を選択する必要がある。うまくいけば他の広告手法では今まで得られなかった新規ユーザーの獲得や、思わぬ拡散性を持つこともあるため、ブランディングや販売促進を効率的に促すために、これらの媒体選定、ターゲットの設定は非常に重要であるのだ。我々リンクルでは媒体の特性を理解した上でのご提案や、運用時の最適化のアドバイス等も行うことが可能である。初めて動画広告をやってみようという会社様も、これまで動画広告で思うような結果が得られなかった担当者様も、ぜひ一度リンクルまでお問合せ下さい。
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