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皆さんはTwitter広告をご存じであろうか。Twitter広告とはその名の通り、Twitterのタイムライン上などに掲載できる広告であって、例えばある特定のキーワードを含むツイートを行ったユーザーに対して配信するキーワードターゲティングといったものやあるTwitterアカウントを指定することによってそのTwitterアカウントをフォローしているユーザーに対して配信するフォロワーターゲティングといったターゲティング手法がある。このようにTwitter広告にはそこにしかない独自のターゲティング手法があるなど近年非常に注目を集めている広告媒体であるが、このコラムをご覧の皆様の中にはまだ掲載を行っていないといった方も多いのではなかろうか。そこで今回は著者の独断と偏見からTwitter広告を始めるべき3つの理由をご紹介する。是非参考にしてTwitter広告を開始してもらいたい。
参考資料:Twitterで広告を行う
まずはじめに当たり前のことではあるが重要な、リーチできる層が増えるということある。どういうことかというと、もし皆様がリスティング広告のみを行っている場合、その広告でリーチできる層というのは当然ながらAdWordsやYahooスポンサードサーチなどで登録しているキーワードで検索したユーザーのみであって、そもそもあまり検索を行わないといったユーザーにはリーチできない。また、検索しているユーザーでも四六時中同じキーワードで検索しているわけではないので、ある程度ニーズが顕在化しているときにしか広告を提供することができないのである。しかしながら、こうしたリスティング広告などにプラスしてTwitter広告を行えば、普段検索せずにTwitterのみを利用しているユーザー層や現在ニーズが潜在化していて検索していないユーザーであってもTwitter広告を利用してさえいれば広告を配信することができ、商材を想起してもらうことができる可能性が高い。
冒頭でも述べたが、Twitter広告には独自のターゲティング手法としてキーワードターゲティングというものがある。これは、例えば「服を買いたい」といったキーワードを登録しておけばあるユーザーが「服を買いたい」といったキーワードを含むツイートを投稿した場合に、そのユーザーへ広告を配信できる手法であるが、これは例えばリスティング広告で出稿するにはクリック単価が非常に高い業界で勝負をしたい場合に有効な手段となる。
Twitter広告はバナー広告の要素を含んでいるためにブランディング認知の拡大という点においても非常に有用である。例えば、Twitterのタイムラインを見ているときにTwitter広告が流れてくると、商材のことを想起してその広告をクリックせずとも検索行動に至る可能性がある。そうしたときにリスティング広告を行っていれば、競合他社に奪われることなく検索ボリュームも増え、コンバージョン数が拡大することとなるであろう。
このようにTwitter広告を始めるメリットは多くあり、リスティング広告を行っているなら猶更であると考えられる。とはいえ、Twitter広告をどのように出稿すれば良いのか、ターゲティングは何をすればいいのか、出稿後の運用は何をすればよいのかや解析はどのように行うのかなど不安に思われている方も多いかもしれない。リンクルではTwitter広告での実績が多くあり、さまざまなノウハウを持って日々運用している。Twitter広告のご出稿をお考えの方は是非リンクルにお任せいただきたい。
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