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このコラムをご覧の皆様の中には、BtoC/BtoB 問わず会社、店舗の休暇に合わせてWEB広告の運用をどのように行っていくか、停止するか否かをご検討中のWEB担当者、経営者様も多くいらっしゃるのではないだろうか。ゴールデンウィークや夏休み以上に、年末年始は企業、ユーザーの動きが通常とは大きく異なるため、WEB広告の運用においても注意が必要となる。このコラムでは、年末年始のWEB広告を効果的に実施いただくためのポイントをご紹介する。
年末年始にWEB施策でプロモーションを行う場合は、ターゲットとなるユーザーの行動をイメージすることが重要なポイントになるため、通常時の数値と見比べながら調整を行うことで効果的な施策を行うための鍵となる。
WEB施策/検索広告で年末年始のプロモーション成功させるために重要なポイントは
上記3点である。
一般的に年末年始休暇と呼ばれる期間については、PCを立ち上げる機会が通常時よりも減少し、一方でプライベートな時間が増えるためスマートフォンを手にする機会が増加する。
したがって広告の配信のデバイスについても、この傾向を想定した調整が必要になる。
特にBtoB向け商材については、ふだんはPC配信を重視し、スマートフォンへの配信を極端に絞っているケースも多いため、調整を行なわず配信を実施した場合には、広告の表示数、サイトの誘導数が大きく減少することが想定される。
「地域」の指定についても、特にBtoB向け商材のプロモーションではユーザーの居住地ではなく、ターゲットとなる企業の所在地を想定した指定を行っているケースが多いのはないだろうか。ターゲットとなる法人の所在地が「東京」の場合、配信地域も「東京都」に絞って広告を配信し、周辺エリアの入札金額を下げて広告の配信をしているケースが考えられる。
この場合、「東京都」以外の周辺エリアから出勤しているユーザーが、年末年始に検索を行った場合に、広告の表示がされない、もしくは広告順位が下がって表示されることが想定されるため、通常時から「配信エリアを広げる」「地域別の入札を見直す」等の施策をおすすめする。
「配信デバイス」「地域」と同様に、年末年始のユーザー行動で、変化が見られやすいのがクリック、コンバージョンが発生する「時間帯」である。
例えば、BtoB案件ではコンバージョンが増加する時間帯として、「出勤時」「昼食時」「退社後」などが挙げられるが、年末年始の期間ではユーザー側のサイトへアクセスを行う時間帯の幅が広がる可能性がある。通常時と同様の設定を維持することで、ユーザーとの接触機会、コンバージョン獲得機会を逃してしまう可能性もあるため、数値の状況を確認しながら調整を行うことをおすすめする。
今回は季節トレンドのユーザーの需要が変化する商材・サービスに対して、商品・サービスそのものは変えず、WEB施策で1年間通して成果を上げるための方法について紹介させていただいた。リンクルでは、広告主の方それぞれのビジネスの特徴や目的に合わせた広告手法を日々ご提案していただいている。プロフェッショナルによる広告運用にご興味のある方はぜひ下記よりお問合せいただきたい。
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