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Indeedにおいて、キーワードが重要ということは皆さんよく耳にすると思われるが、実際の効果的な運用をあまりご存じない方もいらっしゃるのではないだろうか。そこで今回は、キーワードももちろん重要だが、成果を出すためにどうやって運用すべきかといった実務に役立つTIPSを紹介させていただきたい。
Indeedは、求職者とのキーワードを求人原稿内に多く持つことで、求職者との接点が広がり配信を伸ばすことができる。また当然、入札単価を上げ続ければ配信は伸びるが、逆にターゲットを拾いすぎて、ミスマッチが多くなることもあるので注意したい。運用に関して重要なのが予算管理で、大きく分けて2つある。その2つとは月額自動設定と日額手動設定だが、リスティング広告と同様に、獲得したいターゲットに対して上位掲載したいのであれば、ただ高い入札を行うだけでなく、ミスマッチがないように適正なクリック単価を設定する必要がある。ただし、品質スコアも関係してくるので、ミスマッチがないように、できれば手動設定で細かく入札を調整していくのがおすすめだ。
Indeedの日付変更時間は米国時間基準のため、実は24時でなく14時となる(サマータイム期間を除く)。もちろん、一日の日額が早めに上限に達すると14時まで配信できないので、リーチしたいターゲットに届いていない可能性がある。極端な話をすると、一日の前半に配信強化すると(14時〜)、翌日の午前中から14時にかけて配信されずに応募機会の損失につながる。ゆえに、クリック単価の設定は小まめに行っておきたい。ちょっとした運用のコツは、適正なクリック単価を設定したうえで、月額予算の日割りぴったりの日額に設定するのではなく、日額にある程度余裕を持たせることで、なるべく配信できていない時間をなくすことだ(月末にかけて調整していけばよい)。
キャンペーンの組み立て方としては、「職種」「エリア」「雇用区分」の3つの軸が基本だ。その中で、緊急度が高い案件や別予算で組みたい案件などは別だが、たとえば、まずは1つのキャンペーンで実際に各エリアの「職種」を運用してみたあとに、クリック単価が大きく異なるエリアの場合は、キャンペーンを分けるのが効果的だ。
【(職種×エリア)で、キャンペーンを分けた方が良い一例】
今回は、Indeedにおけるキーワード施策以外の効果的な運用について紹介させていただいた。キャンペーンの組み方ひとつとっても、戦略によって成果も大分変わってくるので、「キーワード×入札戦略」で考えるのが理想である。もし、現状の成果に満足できないなどでお悩みの方は、ぜひ下記よりお問い合わせいただきたい。
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